とにかく明るい安村さんから学ぶ、外国人に「大ウケする方法」
2023年4月、芸人のとにかく明るい安村さんが、イギリスの世界的人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(略称BGT)」に出場。
パンツ一丁で「裸ではないけれど、裸に見える」ポーズをして、大爆笑の渦を起こしました。
みなさんはご覧になられましたか?
僕は何回も見たんですが、場内は大歓声が響き、大ウケでした。
僕は見ていて、感動しました!
今回はそんなとにかく明るい安村さんから学ぶ、日本人が外国人から大ウケし、一目置かれる存在になる方法を書いていこうと思います。
● ギャップを演出する
さっそく結論。
外国人に大ウケするために大事なことは「ギャップを演出する」ことです。
その理由は、外国人が抱く日本人のイメージにあります。
日本に馴染みのない国々の方で、日本人はこんな感じだと思ってる人が結構多いんですよ。
※こんなイケメンかどうかは別
日本人が礼儀正しいのはその通りだと思います。しかし、みんな真面目でおとなしいというイメージも持たれています。
だからこそ、そんな日本人がパンツ一丁で「裸ではないけれど、裸に見える」ポーズを連発するのは、外国人にとって強烈なギャップがあるんですよ。
要するに、意外性です。
たとえば、僕が最近、意外性を感じたのは「松屋の味噌汁にPCが混入」というネットニュースです。
Xユーザー(@Uturoturo)さんの投稿で、偶然こんな写真が撮れたそうです。
通常、PCが味噌汁に入る筈ありません。
しかし、「PCなのに、味噌汁に混入ってどういうこと!?」と気になって、即ポチで見てしまいました。
この投稿のように、意外性があると、人の関心を惹き、印象に強く残させるんだと改めて感じました。
● 意外性の型「○○なのに◇◇」
意外性があるものには
「○○なのに◇◇」
という共通の型があります。
たとえば、こんな感じ。
同じように、安村さんは「おとなしい筈の日本人なのに、裸じゃないけど裸に見えるポーズをする」という日本人のイメージと超正反対のことをやってのけました。しかも超ハイクオリティ。
この、ギャップを生み出す「○○なのに◇◇」の型に見事にハマったことが、多くの人の心を掴んだ理由の一つじゃないかと僕は分析しています。
無論、我々はパンツ一丁になる必要はありませんが、同じように「○○なのに◇◇」の型を使えば、人に意外性を感じてもらうことができます。
たとえば、、
このような意外性を感じてもらえれば、「このジャパニーズは何か違うぞ」と、外国人の印象に残ると思います!
日本人が外国人から大ウケし、一目置かれる存在になるためには、ギャップを演出してみるのが効果的なのでは?というお話でした。
個人的には、ただ誰かに好かれることだけを目的にするより、周りの人に魅力的な人間と思われるために、ギャップを演出するのがいいと思います。
ぜひ、意外性のあるギャップを演出して一目置かれる存在になってみませんか?
最後になりますが、、、
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