夜間はご安全に。日常のヒヤリハット
こんにちは( ω^^ )(夜やぞ)
いつも夜間走行している私ですが、夜間走行時に足元が見えなくて段差などでガクッしてヒヤッとした経験があります。
日常生活の中でも、ヒヤリハットって結構ありますよね。
ヒヤリハットとは「危ない、危険なことでヒヤッとしたこと、ハッとしたことが起こってもそれが災害には至らなかった現象のこと。ハインリッヒの法則で1件の重大事故の裏には、29件の軽微な事故があり、そのまた裏では300件の事故未遂がある」ということなんですが。
知ってる方、多いんじゃないでしょうか。
大人になれば、割とこのヒヤリハットという単語を職場等で聞くことが多いと思います。
特に怪我の多そうな工場や現場作業といったところでは、危険予測といった講習会があるかもしれませんね。
厚生労働省HPより。
ただ、せっかく職場で無料で(しかも賃金を貰って)学んだ事をきちんと日常生活で意識することって案外少ない気もします。
学んだことを、日常生活でも趣味の場でもちんと意識していれば事故はかなりの確率で防げるはずなんですよね。(もちろんそれが全てではありませんが!)
このことを踏まえて夜間のランニングについての危険を予測すると
・交通事故に巻き込まれやすい。
・足元の障害物を見落とす可能性。
・他の歩行者や停車中の車、自転車にぶつかる…等々
もちろんそんなことは誰が考えてもわかります。
ただ死亡事故の多くは日の入り時刻と重なる17時台かた19時台。
警察庁HPより。
夜間の公道を走るのは少しくらい過剰な心配で良いくらいなのかもしれない。
ということで
Amazonでヘッドランプを購入してみました。
走るとき、少しでも安全を確保したいですよね。
また、あまり考えることは無いですが自分がもし加害者になってしまったらという場合を考えてみても導入してた方が良いよなって思ったのが正直なところです。(もし小さい子供が歩いていて、蹴飛ばしてしまったら…やたらリードが伸びた犬が歩いているかも…等)
ということで早速装着!
ここは真っ暗な高橋尚子ロード…
しかし、一度電気を点灯させると…!!
薄暗い階段も…!!
おお!いける、いけるぞ!!!!!!!!!
いつもは反射材付きのウエストポーチに、キャットアイのVolt400
夜間なんて目立ってなんぼ
夜間走るときなんで、光る球体が走っているくらいでちょうどいい。
被害者にならない、加害者にならない。
また、
被害者にさせない、加害者にさせない、
これをしっかり意識して、また明日から頑張りましょ( ω^^ )
おまけ。
ルーメン、カンデラ、ルクスの違いってなぁに? | 安全・快適なライト | CATEYE(キャットアイ)
https://www.cateye.com/jp/enjoy_lights/unit.html
電気の試験でこれやったの懐かしいけど、皆さんは知ってましたか
( ^ω^ )?私はすっかり忘れていました。