【適応障害】休職4カ月目体調の変化など
こんばんは、みきおです。
僕が住んでいる東京は、ここ最近朝と夜がグッと冷えてきて、いよいよ秋の気配がやってきました。
継続している朝散歩と、夕方のランニングがしやすい気候になってとても過ごしやすいです。
こういう時期なので、皆さん体調にはお気を付けくださいね。やはり、健康が第一ですから!
さて、タイトルにもある通りですが、今月で休職してから4か月目が終わろうとしています。
3か月目と比べると、かなり体調が回復してきたなという感じがします。
どういった部分が変化してきたか、その辺について皆さんとシェアできたらなと思います。
現職に対する執着心が薄れてきた
復職しようかな、退職しようかなと、休職以来ずっと考えてきたのですが、まぁ辞めても良いかなと思えてきました。
自己分析、自己理解を深めていくと、自分がどんな環境に身を置いて、どんなことをしていきたいかが徐々にはっきりとしてきました。
そこで見えた自分と、現職に戻った時の自分を想像して、どっちが居心地がいいかなと考えると前者の方に身を置きたいなと思うようになりました。
今までは自分の中で世間一般で正解とされている方(自分の中では正社員にならないと何となくダメかなという思い込み?)の意見に引っ張られつつ、でも、自分ってこうありたいよなと、ずっと頭の中でみきおAとみきおBが綱引きをしていました。
しかし、先ほどもお伝えしたように、自分がなりたい姿になるためには現職である必要がないなと感じました。
それに気づけてから、今まであれほど悩みの種だったものが、すーっと消えていきました。消えてから、気持ちが本当に楽になりました。
ある種、"こうでなければいけない"という思い込みから解放されたのかもしれません。もう、正社員にこだわって頑張る必要はないと思えました。
もちろん、お金や将来への不安はありまが、この歳にもなって独身でパートナーもいないので、好き勝手やらせてもらいます(笑)
今まで我慢してきた分、遅咲きではありますが、ゆっくり将来のことを考えていきたいと思います。無理のない範囲で。
気力、やる気が回復してきた
趣味だった街歩きや、スナップ写真撮影を再開することができました。
外出時にはカメラを持っていき、街の様子を撮ったり、風景や雰囲気を楽しむ余裕が出てきました。
先週は京都で3泊4日の旅行に行ってきまして、京都市内をブラブラしながら写真を撮ってきました。
気づけば3日で80キロくらい歩いていました(笑)
京都は6年ぶりくらいに行きましたが、すーごい良かったです。
定番ではありますが、鴨川沿いや祇園の雰囲気がとても良く、また行きたい!と思いました。
その他の場所も、東京にはない街並みがたくさんあって楽しかったです。
近いうちにまた行きたいですね。
話がそれてしまいましたが、3か月目までは、暑いことも影響して外に出たくないし、カメラに触ることもなかったので、街歩きができたこと、スナップ写真撮影ができたことは、一番目に見える変化かなと思います。
まとめ
今のところの変化はこの2つかなと思います。
あ、後しいて言うなら完璧主義だった傾向が薄れつつあります。
昔だったら、この程度の記事を出すのは嫌でしたが、今では意識的にこの程度でもいいかなと思うようにしています。
今月で休職期間が終わり、復職しなければ自然退職となりますが、しばらくゆっくりしていこうと思います。
それではまた!