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『愛がなんだ』読んだ
『愛がなんだ』の映画を見にいきたかったのだが、一人で行くのを躊躇ってしまい気づけば終わってた。
多分ツタヤで借りることもないだろうと思い、本で読むことにした。
テルコのマモちゃんへの行動が全部当てはまってしまい、私じゃん…と何度もツッコミそうになった。
マモちゃんからの電話にすぐ出て駆けつけちゃうところ、と、「好きである」と「どうでもいい」に二分化されるところ
あと好きな人を紹介されてたとこ
私を構成してるもの辿ってみると意地で続けてるか、やめる勇気がないものだけで、それを薄く好きでコーティングしてる
推しが選抜に選ばれた!選抜だけが全てではないけどやはり嬉しい。自分のことみたいに喜べるのって幸せだな
『きらきらひかる』読んだ
今期の期末課題のレポートに、任意の恋愛小説と西鶴の『好色五人女』を比較するというものがあり、悩んだ挙句高校生の時に読んだ『きらきらひかる』を再読することにした。
基本的に本は定価で買うことにしているのだが、いつだかたくさん本を読みたくなった時の自分がブックオフで買って本棚に眠っていたのでありがたかった、今回は過去の自分に感謝。
高校生の時読もうとしたきっかけは友達から薦められたからだったと思う
イチゴの匂いのハンドソープがあれの匂いする
好きな人の前だとうまく喋れないんだよねっていう当たり前のことを、よく喋る好きだった人に言われるのクソウケるよな!!
提出するレポートを当日にコピーしようと思って早めに学校行ったのに、USBにデータが入ってなくて、ダッシュで帰宅した。パソコンがなかなか起動しなくて怒りながらどうしたんだよ、って会話してようやく付いたパソコンにはデータがなくて、USB挿して落ち着いて見たらあった〜っていうおバカ
すぐ見てくれてたメッセージに既読がつかなくなったからブロックされてるのか〜と落ち込んで、どうせ誰にも見られないしこの1年で好きになった曲を送りまくってたら既読になって恥ずかしい、でも聴くと泣いてしまう曲も聴けるようになった、
2020.1.27よかったこと
1.サークルの同期に服を褒められた
私はカジュアルな服が好きで、大体いつもパンツスタイルだ。
以前付き合っていた人はオフィスカジュアルの女性らしい服装が好きだと言っていて、それを着たいと思えないことには少し申し訳なさを感じていた。
社会人にもなるしいつまでもこんな格好ではダメだよなと、そういう女性らしさを感じさせるような服を選ぼうとした時期もあった。でも可愛いとは思っても自分が着こなしている
2020.1.26のよかったこと
1、ガクチカを書いた
大学の学生による就活支援でメンターになってもらっていた方から、ガクチカ400字で書いて見せてください期限はないのでっていわれていて早3週間は経ちました。書かなきゃ、書かなきゃと思いながら、日々生きることに追われ、バイト学校人間関係たまに就活についてグルグル考えて悲しくなっては現実逃避して、優先順位を下げまくって考えることを放棄してたんですが、ついにメンターから連絡が来てしまい
実際就活のこと考えてたら他のこと考えられない
絶対付き合わないって人にしか言ったことない地元にいる100好きな人の話をされて、もうそういうこと、ってわかっちゃったよね
なんのために生きるのかっていう話で究極は人のためってすぐに言えるところ、カッコいいよね、私もそう思う
今の私は過去の私の積み重ねでできてて、好きなものも大事にしたい人も全部偶然知ることができたから、クソみたいな人生だけどそれらに出会えただけ幸せだなって考えてる。でも違う選択でも幸せになったっていわれて考え方全然違うなって実感した
「好きとかではなくてただ選ぶのが面倒で、毎度同じものを食べてしまうけど、自分って何が好きだったっけってなってる、もっと色々味わいたいね」っていうツイートが私の全て
100好きだったら料理できなくても許せたし、連絡も会うことも必死にしたっていうのは確かにそうで、今まで目を瞑ってきたところが明らかになってしんどい、釣った魚に餌やれよ、劇薬って自分で言うな