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【アーユルヴェーダDrに聞いてみた】コロナの後遺症にアーユルヴェーダが効く!

南インド アーユルヴェーダDrに新型コロナウイルスについて聞いてみました。

アーユルヴェーダは緊急時の対応はできないが、それ以外は対応できると。

実際に、コロナ発症患者をアーユルヴェーダで治療したケースでは、食事を減らし、アーユルヴェーダの薬を使用することで、合併症はほどんどなく治療できたそう。

食事がポイントらしい。

例えば、西洋医学では治療と共にタンパク質たっぷりのリッチな食事を提供するが、
治療中にリッチな食事は良くないとのこと。

治療中は食事を減らすことが重要で、お粥だけで充分なのだとか。


また、
アーユルヴェーダでは多くのコロナ後遺症のケースを治療してきたとのこと。

なぜ血液検査やレントゲンでは異常が見られないのに、咳などの症状が続くのか聞いてみた。

なんとお腹のアーマ(毒素)が症状を引き起こしているとのこと。

呼吸器に症状は出ているが、原因はお腹のアーマ。
消化の悪さから生じたアーマが悪さをしているのだと。
したがって、コロナの後遺症に関しても、食事療法が重要となるそうです。

私が入院していた時も、コロナの後遺症に苦しみ治療を求めてきた方がいましたが、2週間程の入院治療でほぼ症状は無くなっていました。


日本では、なかなか改善されないコロナ後遺症に苦しむ人は少なくないでしょう。

効果が期待できないなか、漢方や喘息の治療薬、抗生剤や精神安定剤まで処方されることがあります。

アーユルヴェーダが選択肢のひとつとなり得る、分かりやすいケースではないでしょうか。


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