誰も知らない夜の顔
ひっそり昼と同じ場所にいる
同じアタシなのに気に留めてもらうこともなく
結局誰も側に居ない

誰にも見せない夜の顔
訳もなく泣けてきて
どんなに淋しくても
誰も温めてはくれないけど

朝日が登りまた新しい1日を迎えたら
元気いっぱいに咲いてみせる

-朝顔の詩
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