少し背伸び/ストレッチし続けることが大事
バイリンガルでITの知識と経験があるエンジニアやプロマネを各社がすごく探している。優秀な人は名の知れている人気企業に集まっちゃって、なかなか英語がマストとなると、応募すらやってこない
日本人はね、謙虚さを重じて育ってきてるから、面接で多少見栄をはってでも「英語はビジネス英語レベルです!ノープロブレムです!」…とかなかなか言えないらしい
日本のIT企業で長年の経験があって、プロジェクトも多数立ち上げて成功させてきた方だけど、英語はさっぱり自信がないという。ここでグローバル企業に転職すれば、給料も一気に増えるけど、やっぱり英語に抵抗が
相手の言ってることは何となくわかるけど、全く話せないから…って言う。そおかな、話す機会がなかっただけなんじゃないかな…
食わず嫌いな人もいれば、謙虚に「無理無理」って言ってしまう人もいる
嘘をつけとか、大風呂敷を広げろ、とは言ってない。でも、多少背伸びをして言い切ってしまわないと、先に進める可能性すら掴めないんだけどなぁ…と思う。「もう諦めているから現状維持でいいんですよ」って人…なんか勿体無いって思っちゃう
人は常に少しストレッチしているくらいが丁度いい。少しつま先立ちして背伸びして、ちょっと無理して難しいことにチャレンジすることで成長していくから
その少しの無理するためにも、面接などでは、風呂敷広げてしまうくらいが丁度いい。自分を追い込んで、やるっきゃないって状況をつくって、決まってしまったら入社までの1ヶ月死ぬ気で頑張ればいい
謙虚で現状維持で本人が成長止まっちゃても良いというなら仕方がないけど、躊躇せず少しくらい自分を大きく見せる、その分頑張るということで前に進むのも有りなんだってみんなが思えると嬉しい
アメリカ人的な考えかもしれなけど、自分の成長のために大事なこと
一歩踏み出す勇気が欲しい人、自分の背中を押してあげたい人、新しいチャレンジをしたい人、そのための背伸びはずっとし続けてて良い。共感いただける方、是非そのうちワークショップに遊びにいらしてくださいね!