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013. 書いて抜け殻、書き溜めて生気を養う
noteの使い方にも、「創作を楽しみ続ける、発表し続ける」ことの大切が書かれている。
夫に言われるがままにnoteを始めて、「noteの使い方」に目を通したことがなかったけれど、読んでnoteの運営者側の熱を感じた。
繰り返される毎日がしんどいと感じる時、とにかくなんでもいいから書きに来たいと思った「安全地帯」のような気もした。
書くということはそこに想いの熱を込めるということで、どんなに短い文章でもあたしは投稿後に深いため息をつく。内にこもっていたものが吐き出されて、小さな燃え尽き症候群みたいになる。
でも、書いてる最中はなんだかワクワクしていて、次、あたしの中からどんな言葉が出てくるんだろう?と雲間から太陽が顔を出すような感覚がある。書き溜めて英気を養っているような感じ。
決めてることはただ一つ。ブレずに続けたいのはたとえ暗い始まりの書き出しでも、最後は希望の光に溢れるような書き終わりにすること。
でもたまに愚痴や弱音を吐くことは大事。どこで吐くかにもよるけど、noteでもいい。
昔、Twitterで見たのをメモしていた。
「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ」
「ストレス社会」という言葉がいつから生まれたのかは分からないくらい遠い昔から聞いてる言葉。
ストレスはなくならない。でも心の疲れをとるための技術はアンテナを張っていればいつでも向上する。
noteはあたしの安全地帯。書き溜めて書き溜めて、英気を養う。