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眠れないから書いてみた。

眠れないから何か書いてみよう。

時々こうやって眠れなくなる。
活動量が少ないせいもあると思うけど
夜になると目が冴えてきてしまう。

朝、特に用事があるわけじゃないけど
5時になる目覚ましで起きておひさまを浴びるためにカーテンを開ける。
それからなんとなくニュースをつけてぼんやりしている方が眠たくなってくる。
多分ニュースの音とか朝がきたことへの安心感とか
ひとりじゃないって感じがするから落ち着くんだと思う。

予定もないから結局お昼ごろまで寝ちゃうからいけないんだろうか。

夜は眠りたいからなるべく携帯は見ないで
本を読むようにしているのだけど
小説の中に入り込んじゃうのか
いろんな感情がぐるぐるしてしまって結局眠れない。
寝なくていいなら本読めばいいのかもしれないけど
それはそれで罪悪感というか・・・
やっぱり夜眠りたいしね。


不安なことが特別あるわけじゃない。
だけど本読んでると、あぁ私はどうだろう。
って考えちゃってるんだよね。
それはやっぱり漫然と”これから”が不安なのかもしれない。
小説のような出来事は日常には起きないけど
読んでるととにかく感情をもっていかれてしまう。
自分を振り返り、夫のことを考え
私はどうだろう。あの時どうだった?
そんなことを考え
会ったこともない小説の中の人たちの気持ちに寄り添ってしまう。
頭が真っ白になるというか
真っ白になりすぎて目が冴えてきてしまうというか。


そのままお布団の中でゴロゴロしているうちに
寝れていることもあるのだけど
今日はしばらくゴロゴロしてみたけど
無理そうと思って
起き上がってパソコンに向かってみた。
ますます眠れなくなっちゃうかな。


羊の代わりにふぁーこさんを数えたりもしたけど
眠れないしねぇ。
やっぱひつじじゃないとダメなのかな。

たぶんこのままぼんやりしてたら
4時くらいに眠気がやってきて
5時になるとけたたましくアラームがなって私を起こすんだよ。
ようやく眠れたのにって思いながら起きて
おひさまみて、テレビをつけてニュースをみて。
生産性のない1日になってしまうから
やっぱり夜、眠りたいんだけどねぇ。



お布団入って
やっぱりちゃんと”ひつじ”数えてみるか。



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