日記 2024.11.19
2024.11.19
天気 晴れ
急に冬がやってきたー❄️
仕事の日は5時起きなのだけれど
その習慣で最近は5時にお腹すいて起きる。
今朝は流石に寒かったけど
空腹には勝てず起きて
暖房つけてから朝食。
お休みだとこのあと二度寝できるから幸せzzz
朝ニュースを見てびっくりした。
谷川俊太郎さんがお亡くなりになられたそう。
PEANTS好きとしては
谷川さんの言葉でPEANTSにたくさん触れてきたからすごく寂しい…
いろんな方が訳されてるけど、谷川さんの訳がやっぱりいちばんしっくりくる。
今日近所の書店に行って
谷川さんの詩集を購入。
急に寒くなったのもあるし
久しぶりに夫がいなくてひとりなのもあるし
朝ニュースを見たからなのもあるけど
今日は言葉にゆっくり触れたい気分。
#さよならのつづき
少しずつ見てます。
今4話まで見たところ。
これ、思ったんだけど
健太郎さんの役難しすぎない?
このお芝居するのってすごく繊細なパーセンテージで調整しないといけないよね…?
普段の陽な部分も知ってるだけにこの繊細な健太郎さんに触れると心がギュッと痛くなる。
米津さんの主題歌も小説みたいに素敵で
どんどん深みにハマっていく。
わたしには一気見するほどエネルギーがないのかもしれない。
だって愛する人が違う人の記憶持ってたら…?
もしくははじめて会った人が愛した人と同じようなことを言ってたら…?
想像しただけで頭が混乱する。
夫と積み重ねてきた思い出は
どこに行くんだろう。
たとえ夫が元気だとしても
違う記憶の中に生きているとしたら…
私が一緒にいるこの人は…?
そんなこと考えたら悲しくなって
寂しくなって苦しくなって
夫に会いたくなった。
わたしの知ってる夫が変わってしまったら
やっぱりそれだけで不安だもん。
記憶ってこわくて
自分でも忘れてると思ってもふとした時に思い出したり引っ張られたりするものだと思っていて。
わたしの場合は死別や離別でもなければ失恋ってわけでもないんだけど
秋になると思い出す人のこと。
最近腑に落ちたことがあって。
ああ、わたしはあなたとの時間をまだ生きてるのかな、だからこの業界でこの仕事してるんだろうなあって。
結局あの頃の思い出全部が根底にあるから
働き方は変わったけど、この業界にいるんだろうし、あなたに認めてもらいたいんだろうなって。
今会ったらどういう感情になるんだろう。
会いたいと思う時はあるけど、実際会って話してる自分は想像つかないな。
今日の読書
谷川俊太郎 さよならは仮のことば
千早茜 眠れない夜のために
最近夜は、千早さんの新刊読んでます。
絵も素敵だからまさしく大人が読む絵本って感じ。
夜がテーマだから寝る前読書にぴったりで
大事に大事に読んでます。
今日もいちにち
おつかれさまでした。
明日は真冬のように寒いとか
あたたかくしてお過ごしください。