『失敗は成功の"たね"』なりて🌱
『失敗は成功のもと』は結果論
有名な言葉。
確かにそうなのだけど、この言葉は『結果論』。考察を繰り返し改善・努力し続けることで、最終的に『成功』へと導く。
途中で挫折すること、心折れることもある。努力も方向を誤れば成功には辿り着けないかも知れない。
まぁでも、違う方向の努力で違う成功が待ってるかも知れない。逆に完璧を求めるといつまでたっても『成功』を実感出来ないかもしれない。
要は『捉え方次第』ということになる。
『失敗は成功のたね』は過程論
この言葉が今日はなんだかしっくり来た。
結果論を追い求めると、"失敗のまま終わってしまう"ケースもあると思う。そうすると、自分に自信がなくなってしまったり、「自分はダメな奴だ」と自責感に陥ってしまったり。つまり、自己肯定感が下がってしまうことになる。
だから敢えて"過程論"も作るのだ🌸
"失敗は成功のたね"とすれば、仮に何かにトライし「失敗してしまった」と感じたとしよう。でもその時そこに「ポロポロリン🎶」とたねがいくつか落ちて来るのだ。
その"たね"を拾えば、それは"収穫"になる。"収穫する≒得る"と捉えれば、前に進んでいる証拠だから"失敗"にはならない。
結果までを見通して努力し続けるのは時に険しく困難だけれど、こんなふうに過程も大切にすることで、達成感を味わいやすくなったり、自信に繋がったりすることが増えると思う。自己肯定感も上がっていく。
"たね"ってどんなもの?
物理的に"たね"と表現したけど、じゃあそれはどんなものなのか?
まず「何かにトライして失敗したらたねが落ちてくる」。この表現からすると、「何かにトライしたこと」がすでに小さな成功だと思うのだ。
だって、トライすることがそもそも勇気や決断が必要だったりするから。まずここで1つ達成感は味わえる。
その結果はどう転ぶか分からないけど、結果関係なく"たね"が収穫出来るからそれもまた達成なんだと思う。「失敗」は失敗とは限らない。思い込みかも知れないし。それもまた捉え方次第で。
ダラダラ話してしまったけど、結局"たね"ってな〜に?
つまり、『たね≒気付き』
何に気付き、どう創造力を働かせ、芽🌱を咲かせるかはその人次第。芽を咲かせて育てて行ければ、きっと目標にどんどん近づいて行けるのだと思う。前にも書いたかも知れないけれど、『気付き力≒築き力』だと考えている。
過程の進化が結果(成功の最終値)に近づく。
そんなふうに思った🌸
おわりに
途中で挫折してもいいと思う。得れるものがきっとあるから。どんな選択をしたってさ、自分の人生だから。
周りに理解者がいなかったとしても、自分らしさを貫けばいいんじゃないかな。
「自分らしさ」は「本当は自分はどうしたいのか?」を問い続けることが大切なんだって💡
私も日々困難と闘っているけれど_( _ *`ω、)_ *゚クタ💦
もっと自分を大切に、自分らしく生きたいなと思う今日この頃です(* . .))ウン✨
おわり🕊𓂃 𓈒𓏸⋆꙳🌿