10月5日のおはようございます
10月5日のおはようございます。
おにぎりアクション #OnigiriAction にイラストで参加する事から始まった
「おにぎり猫」が、だんだんとストーリーがあるものになってきました。
頭の中にはお話が出来上がって来つつあります。
ひとつの物語としてまとめたいと思います。
(他にも完結させたい漫画があります・・・がんばります・・・汗)
ここ数日にnoteや他の場所で見た色々な人の言葉から
先日YouTubeで見た牧師さんの対談動画の内容が思い起こされます。
私はクリスチャンではないのですが、今年の春に行われていたクラウドファンディングがきっかけで、福岡にある教会をフォローするようになりました。
日曜日にはオンライン礼拝も出来るだけ参加するようにしています。
(クリスチャンではないのです。オンラインで献金する事を「推しに課金」とか言ってるありさまです。・・・苦)
その対談で語られていた事の中で、
「神様は栄光の中におられると思われているけれども、ほんとうは最も苦しい場所、苦しみを体験している人と共におられるのだ、光というものはそこにこそあるのだ」。
そんな内容の言葉が私にささりました。
苦しい体験をしている人は、自分と世界の闇に向き合っているのだと思います。それこそが「光」であると、そういう事なのだと受け取りました。
(ちょっとズレた受け取り方をしているかもしれない気はしますけど、このまま行きます)
仕事やそのほかの事で世間的に「大成功」をしたなど、輝いて見えるところに「光」があるように感じます。そういう面もあるのでしょうが、
自らの内にある暗いもの、負の感情や苦しい体験に向き合っている人のところにこそ、「光」があって、神様はそこにおられる。
この考え方が、私にはとてもしっくり来ます。
「ことばは沈黙に 光は闇に 生は死のなかにこそあるものなれ」
少しズレているかもしれませんが、『ゲド戦記』の中に出てくる言葉です。
世間が少々「浮かれている」感じになって数十年、SNSなどというものも発達して、他者と自分を比べて苦しむ機会が増えていると感じます。
他の人のありようを見て、心がイリイリッとなって、そんな自分を「汚い」と感じて更に落ち込んでいく。
誰もが体験している事だと思います。
でも神様は「そこに」おられて、光は「そこに」こそある。そう考えてみる。
自分と世界の闇を見て、それに誠実に向き合った、一度でも背負って引き受けて生きた、そういう人の内には、新たな「光」が生まれて、それは自分も他の人をも救う力になる。
たぶんそれは本当の事なので、自信と安心感を持って、立ち上がって自分の道を歩けたらいいのだと思います。
長くて重たくなってしまいました。お読み頂きありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
今日の音楽は、G線上のアリアです。名曲ですね☆
こちらの動画は、名古屋クラシック音楽堂さんのおすすめから拝借いたしました。ありがとうございます。
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YouTubeチャンネルに過去の礼拝がアーカイブになっています。
奥田牧師さんのnote https://note.com/tomoshiokuda
ホームレス支援もされています 抱樸note https://note.com/npohouboku
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