休息は万能薬と実感したお話
こんばんは、つむぎです
今年も風邪とインフルエンザの流行が
やってきましたね
ここ最近は、最強寒波に空気の乾燥
(雪が滅多に降らない地域ですから)
喉が痛くなる事がよくあります
そこで今回は感染予防が大切だけど
一昨年感じた「休息も大切」って話を
書いていきます
上記の記事は、コロナ感染した時に
感じた事を書いたもの
飲食店での感染対策に感心してますが
実はこの時ほど休むって大事なんだな
なんて強く感じた日はありませんでした
と言うのも、コロナ感染以前の私は
休むことは「怠けること」「気が引ける」
なんて典型的な休み下手だったからで
少しの熱なら解熱剤を内服しながら仕事
周りからの「休みな」は社交辞令
疲れてるのに家族にだって「休ませて」
とは言えませんでした
幸い、フリーランスを決意した頃には
少しづつ周りに「休ませて」と言えるように
なってたので
予想外の長期休みが現実になって
最初は気持ちがザワザワしたものの
いい意味で諦めがつけられたのです
こんなにまとまった長期休みは休職以来
メンタルを病んでたのとは違い
コロナ感染と言っても、喉の痛みと
咳き込み以外は何事もなかったので
休息は5日ほど、今まで風邪を引いた中で
最も短期間で体調が戻ったのには
本当に驚きました
ありがたい事に、今の職場は休憩の大切さが
理解できていて(と思う)、しっかり取れますが
看護・介護の仕事柄
どうしても休憩が取れない状況はあって
派遣先でも、管理者が休まなかったり
職員もご飯を流し込みながら仕事したり
流し込んで勤務に戻る姿を今でも見かけます
しかし、休む前提が
「怠け・気が引ける」ではなく
病気を治したり、疲労を和らげたり
集中力や生産性が上がるなど
病気だけではない万能薬と感じるだけに
メリットをきれいごとで終わらせず
仕事の状況で取れないなら
休息の工夫を身に着けた方がいいよね
と思っています
さて今の私は、喉を守り体を冷やさない
やる事を増やし過ぎない引き算と
休息をしっかり確保し
風邪やインフルエンザの予防もだけど
一番ツライ「長引く咳こみ」に気を付けて
過ごしてます
みなさまも感染対策と休息で
おカラダを大切に過ごしてくださいね