石川県の最先端に位置する奥能登の珠洲市、まさしく…さいはての地…そして、消滅可能性都市でもあります。 消滅可能性都市の問題は地方単位でなく、全国単位で人口減少が進んでいますから、日本全体の問題です。各地方が特色を持った独自の高い生産性の経済によって自立し、持続可能な環境を獲得してこそ、真の地方創生であり、日本全体の成長につながります。そして、多様性がある方が、社会が強くなるといわれています。多様性が高まる事によって、人や価値観の新たなコラボレーションがうまれ、新しい発想やイノ
能登のかなしい出来事が続いた数年…能登の多くの仲間が何度も被災、母の実家も被災し、いとこの輪島塗りの工房と住まいも全焼、仮設で輪島塗りを復活させたと思ったら水害！こんな事あるのかと思う日々…しかし、踏んでも蹴られても皆、諦めるなんて言葉はありませんでした！常に前向きな姿には私は応援するどころか力をもらっています！ 【北陸応援映画企画】 新プロジェクトを新たに立ち上げました！私たちも諦めるわけにいきません！あきらめなければ可能性は続いていきます♪ 伝えたいメッセージを映画で…
“Do, or do not. There is no “try”.”(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲、1980年) やるか、やらないかだ。「やってみる」は無しだ。 この頃…ちょっと避けてた熱風を浴びた話し…。 ある脚本家にプロデューサーとお仕事のお願いに伺った時の事…。 承諾していただいた後、そのライターは話し始めた…万が一にも成立しなかった時は、企画書・プロット料は勿論頂きません！あらためて精査してアイディア出し合い、成功に結びつけましょう！ …いきなりな
4月、金沢から珠洲へ打ち合わせに行って来ました。なんと金沢ではサクラが満開🌸この時期は花粉症に悩まされるのですが、金沢の花粉は優しくて^_^久々に桜を満喫！ 金沢での打ち合わせ後、千里浜経由で奥能登珠洲へ。 珠洲での二日間の打ち合わせの中で旧スメル館を再度ロケハン！ マニアにはたまらないポスターが残る旧スメル館！ ポスターに名を連ねる天に召された…森繁久彌さん・菅原文太さん・愛川欽也さん・竹脇無我さん・千葉真一さん・八千草薫さん・ミヤコ蝶々さん・いかりや長介さん…73・
地震の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。地下鉄サリン事件から27年…神谷町の編集室に向かっていて中目黒でニヤミスしました。東日本大震災から11年…地下鉄内に閉じ込められ…それでも私には被災された方々のお気持ちは…そして戦争…さいはて奥能登珠洲映画祭のテーマは『持続可能なくらしと多様性』その根幹は平和です。平和を祈り、我々に出来る事を発信します。 SDGs未来都市に選定された奥能登から発信します。 サステナブルの基本は楽しいということだと思います。さいはて映画
さいはて奥能登珠洲映画祭実行委員会の今井と中川がFMかわさき『岡村洋一のシネマストリート』に出演させていただき、さいはて映画祭・映画『すずシネマパラダイス』の想いをお話しさせてもらいました。上記写真はパーソナリティを務めている俳優の岡村洋一さんとのオフショット。三人の親指に注目！能登半島です❗️さいはて映画祭ではキメポーズとして皆様にも覚えていただきたいと思います^_^笑 中川さんが番組内で紹介してくれた言葉『能登はやさしや土までも』能登は人はもとより土までも優しいとの言葉
上記写真は石川県珠洲市内に現存する旧スメル館(映画館)に残る畳桟敷席 さいはて奥能登珠洲映画祭実行委員会代表の今井和久です。28歳で監督デビュー以来、現場一筋30年の私が今何故？映画祭開催を目指しているのか⁉︎実は本人がいちばん驚いているんです。 2024開催予定のさいはて映画祭と映画『すずシネマパラダイス』そして、自身の思いを数回に渡りお話しさせていただきまます。 コイツ一体何者？と思いますよね〜自身の事を詳しく話しはじめるとこれでひと物語出来るので(笑)誰がつくってく
田舎って、元々サステナブルな社会のはず…そして、多様性は社会の繁栄を後押しすることから、『持続可能な暮らしと多様性』は繋がっています。多様性を尊重すれば安心して暮らせて、サステナブルな暮らしで豊かな生活をおくる。 日本の縮図さいはての奥能登から発信します！ 映画『ニューシネマパラダイス』 心に残った名台詞① 『人にはそれぞれ従うべき星がある』 名台詞② 『友達は顔つきで選ぶ、敵は頭の良さで選ぶ』 名台詞③ 『何をするにしても自分のする事を愛せ。子供の頃、映写室を愛したよ
