猫と森生と日記帳
本は重たい、ということを身をもって知ったのは取次会社で働き出した頃です。
番線回りから帰ってきた車からバンバンと返本が降ろされると返本の伝票通しをする為、パソコンの置いてある机まで運び本の束をヨタヨタと担ぎ上げるのですがこれが結構な重労働でした。
この頃が人生で一番筋肉質な身体だったかもしれません。
嘘みたいですが細マッチョな時代がわたしにもありました。
・・しかし今は言うまでもなくぶよぶよです。
余談ですが、グラビア写真集重いです。
女性向けファッション雑誌も重かったです。
バーコードを通す時などうっかり足の甲に落としますと悶絶してました。