何か。
可愛いキャラクターが好き
癒されるから
キラキラ光るものが好き
ワクワクをくれるから
新しいものが好き
色んな考え方を教えてくれるから
でも長く生きてきたら好きだけを見て生きてはいけないようで。
嫌いがやって来た時も好きって言わなければいけなくて。
そんなとき、
何かもやもやした言葉にできない感覚を
唯一、本音を言える親友が答えてくれた。
『"自分の中の何か"がカンナで削られていく感じ』
うん、それ!
私にとって親友のイメージは"ハリネズミ"だった。
見た目は可愛らしく、誰とでも仲良くできる柔らかい雰囲気をもつけど、
人との距離感もきちんととることができ、仕事もそつなくこなし信頼もされる。
そう、近寄りすぎたら針を出す。
でも、けして嫌われない。
そんな完璧に見えていた親友の口から出た言葉に自分が共感できて驚いた。
それと同時に
見えない場所で完璧に見えていた親友が理不尽すぎるパワハラに耐え続けていたことも聞いた。
私の方が悔しくて電話先で泣いてしまったぐらいだ。
それでも、君は常に前を見続けている。
埋もれいように。
削られないように。
変わらないように。
まだ"自分の中の何か"を沢山持ち続けている親友にはその"何か"を削られて欲しくないと思ったし、そのために私にできることはないかとずっと考えている。
"何か"の名前は人によって違うけど。
きっとそれは
すごく大切なものだから。
みなさんこんにちは!
"糸"と申します。
今回は敬語と、ラムネ菓子紹介なしで失礼しました!
親友はブログの名前と案を一緒に作ってくれたり
私の狭すぎる視野を広げてくれた恩人でもあります。
今回ラムネ菓子以外のお話としてこっそりのせちゃいました。(バレちゃうけど)
人それぞれの生き方があるように
人それぞれの大切な"何か"があると思います。
これ以上削らずに、生きていく方法はないんでしょうかね?