見出し画像

ライザップ生活1ヶ月経過の記録

数値的な変化を振り返り

1ヶ月経過して、
体重 マイナス4キロ(計測時による)
ウエスト マイナス7センチ
体脂肪率 マイナス3%

ということで、それなりの経過なのではと思う。特にウエストの落ち方はわかりやすくて、パンツのサイズがワンサイズ変わって、今までのサイズだとシルエットが変なので一部買い替えることになった。
目標体重まではまだあと3キロ程度あるので、見た目も自分の感覚もまだまだ感がある。けれど、今より3キロも多いことが常態化していたと思うと本当にやってよかったと思う。
まずは体重を落としつつ、ペースを守ってトレーニングに行くことを目標に。見た目とか筋肉をつけるとかはこれからにして、とにかく体重を目標の49キロちょうど(身長163.5センチ)に落とすことを最優先にする。

食生活がとにかく変わった

ライザップといえばとにもかくにも糖質オフ。これは減量期と呼ばれる目標体重に向かって体重をまず落とす時期にやるもので、最初は無理無理、とか思っていたけれどなんとなく一ヶ月で慣れてきた気がする。
ご飯、パン、麺はひとまずお腹が膨れるのだけれど、糖質オフはとにかく食事のたびに頭を使って栄養とカロリーをどうやって摂るのかをきちんと考える必要がある。これが結構めんどくさいので、結果として早くこの時期を終えたくて、糖質オフを頑張ることになる。夏休みの宿題をはやめに終えて遊びたい派です。

結果として血糖値コントロールがうまくいくので、急に食べたあとに眠くなることもないし、30キロランをやったときもファットアダプトがうまく行き、MCTオイルのおかげで20キロ過ぎまでほとんど空腹感もなく走ることができた。これは素晴らしい発見。

一方でエンプティカロリーというか、糖質の塊のようなスイーツがなんとこの世に多いのかということに驚く。駅ナカで売られているものの8割は食べてはいけないのでは、、、(めちゃくちゃ主観)と思う。

朝ごはんはいつもこんな感じ


ライザップ弁当もたまに活躍

身体を動かすことへの意識が変わった

トライアスロンを細々とやっていることもあり、運動をしているから食べて良し!と思っていたけれど、やはり食べたもので身体はできているよなあと思うと同時に、適度な運動量でまずは健康的に体重を落とそうというふうに考えるようになった。トライアスリートはおしなべてよく食べて飲むのだけれど、私くらいの運動量だと食べたほうがてきめんに身体に出ると思う。

むしろ体重が落ちたことで、ランニングに対する身体の負荷が相対的に小さくなり(よく言われることですが)、心拍が上がりすぎず、軽快に走れるようになった気がする。特にトレイルランは楽になる。あと3キロ痩せたら、もっと楽になるんだろうなあ。楽しみだ。

もちろん有酸素運動もやるのだけれど、ストレッチやヨガのような身体の使い方を向上させるようなアクティビティもやりたいなと思うように。こういうのは痩せないんだけどね。

まだまだ道半ば

1ヶ月経過して、年内49キロ到達目標に向けてはまだまだ道半ば。でもあと1ヶ月半あるので、停滞期はありつつも目標達成はできるのではないかと思う(油断大敵)。
食べ物やトレーニングの基本的な知識や実践を身につけるのがライザップに通っている期間の意義で、終わったあとにもしっかり維持や発展ができるようになると良いなあと。
まだまだ頑張ろう。

Instagramアカウントを作り、がんばってごはんをアップロードする…これも継続。