人生のトラブルも、ちょっとした「スパイス」に変わる一冊📚
こんにちは！
三笠書房の5年生編集者です！
さて、突然ですが……やらかしてしまいました！自宅の床の一部を、なんとアイロンで溶かしてしまったんです🥹笑
アイロンのコンセントを差し込み、スイッチがONになっていることに気づかず、床にアイロンを伏せた状態で置いておりました。
ジュ〜っと溶けました😅
アイロンを使うのは人生でまだ2回目だったんですが、不慣れなうちは何事も油断禁物ですね😅
◆こんなときこそ、本に頼る
こんな失敗で落ち込んだとき、職業柄もあり、私はどうしても「本」に頼りたくなります✌️笑
ちょうど私が最近読んでいる、ジャーナリストの日垣隆（ひがき・たかし）先生の、
『ラクをしないと成果は出ない』（大和書房さん）に、こんなメッセージがありました！
死以外の悲劇は、
10年後に人生の肥やしになる
いわく、充実した人生には「変化」が不可欠なんだとか。
夢がかなわず挫折する、失恋する、会社が倒産する、建てたばかりのマイホームが天災に遭う、人に裏切られる、怪我をする、病を得る……
突然訪れた不幸を受け入れ、克服した人だけが、満足したいい人生を送れる。
もちろん、アイロンで床を溶かしたことは、日垣先生が語る「悲劇」とは比べものにならないですが、
今の私にとっては、ある意味で心に沁みる言葉です🥹笑
日々の小さなトラブルも、人生を少しずつ豊かにする「スパイス」と思えば……悪くないのかもしれません。
もしこんなときに元気をもらえる、おすすめの一冊があれば、ぜひ教えてください！
皆様の読書体験も参考にしたいです〜☺️
◆きょうのもくじ
（編集部 中西航大）