希望の手綱
「ごめんね、マスクしてくれる?」
これは私が学童保育という子どもと関わる仕事をする上で、一番子どもに言うのを嫌っていた言葉である。
自分が言われたら一番嫌な言葉ランキング1位と言っても過言ではない。
誰より無意味であほくさいと思ってるマスクを子どもにさせ、食事中にアクリル板の外で喋ると「ダメだよ!」と注意しなければならない毎日。
子どもにマスクさせることを、自分の心の声を裏切る行為と自覚しながらも、その環境にしがみつくことしかできないでいた。
世の中、どこを見渡してもマスク、マスク、マスク、マスク……
素顔で働ける職場を探しては、何度も諦め自分にこう言い聞かせてきた。
「もうすぐマスク社会はきっと終わる。もう少しの辛抱だ。」
…しかし、そんな楽天的な希望も、
下記の情報を見て打ち砕かれることになった。
「ダメなんだ」
「逃げられないんだ」
そう、直感した。
頑として私はワクチン非接種を貫いてきた。
でもそれは無駄な抵抗なのかもしれない…
この時やっと"素顔でいること"や"非接種"
というだけでは、どうにもならない未来を悟ったのだった。
そんな絶望的な気持ちで、
『どうにもならないのか?』
『逃れられないのか?』
と情報収集する中
あるツイートが目に留まった。
「避難先」
「完全無農薬・完全自給自足のコミュニティ」
これを見た瞬間
そう!
これだよ!!
私が求めてたのはこれ!!
私は心で叫んでいた。
細かい情報を見る前に、魂が震え、喜んでいるのを感じた。
逃げ場がないと思っていた矢先、この情報に出会えたことに何か"目に見えないもの"の支援を感じもした。
そしてこの引用元の
「秘密のたからばこ」という書籍について調べる中、見つけた1つのアカウント▼
「みつけたね、、あたしを」
この言葉にドキリとしたことを今でも覚えている。とてつもなく重大な、誰も知らないような
秘密を、見つけてしまったような気がした。
添加物に5G、農薬入り水道水にケムトレイル…毒だらけの都市生活を憂いていた私には、この"カエデさん"がいるという避難村の生活は理想に思えた。
昆虫や人工肉を食べさせられる未来に
私は生きたいとは思わない。
それにこれ以上、私の心の声と反するマスクや、ワクチンを正義とする世界に生きることは考えられなかった。
こうして、私は導かれるままに
『秘密のたからばこ』
と出会うことになったのだった。
FYI. 参考まで▼
本が気になった方は、こちらで購入できます
books.rakuten.co.jp/rb/6331943/