なぜ学校ではお金の勉強させてくれないの?
大人になってから一番多く関わるであろう『お金』についてなぜ学校は子供に教えてくれないのでしょう?
①学校の先生や周りの大人達自体がお金の事を知らないから
学校の先生や周りの大人達も『お金』について知らないです。学校の先生や周りの大人達も学校ではお金の事を学んでいないので、日本全体で『お金』についての知識が疎いです。知らないことをわざわざ子供に教える大人はいないでしょう。
②日本にとってはメリットがあるから
日本は銀行からお金を借りて経済を支えています。なので国民が『お金』の知識を持って貯金をせずに投資などにお金を使ってしまうと、国民は銀行にお金を預けなくなります。そうなってしまうと日本は銀行からお金が借りられなくなってしまうのです。
なので日本は学校でお金の授業をするという機関や仕組みを整えようとしないのです。
まとめ
このように国がらみで私達は『お金』の知識に疎くなってしまったのです。他の国は『お金』の学びを多く取り入れているので投資家や起業家が多くアクティブな国になっていますが、日本はそれほど自分で何か興すという人は少ないです。
日本はもっと『お金』の学びを取り入れれば他の国にひけを取らないアクティブな国になると思います。