春のnoteのテーマを決める
週末、夏休みのキャンプ場を予約した。
人気のあるところで、3時間電話をし続けて、やっとつながったと思ったら、2泊は取れなくて、1泊。
それでも快挙だったよ。
2泊めはどうしようか悩んでいたら、少し走ればあの場所が近いってわかった。
あの場所っていうのは、小学校の修学旅行で必ず行く場所で。
もしコロナの影響がなくなったとしても、長男は修学旅行には行かない。
だからこそ、家族で修学旅行の場所に行ってみるのもいいよねって思ったの。
夫もそれは大賛成だった。
まだ新学期も始まってないのに、もう夏休みの予約か…。
なんか全然実感が湧かない。
学年が上がること、長男のこれからの1年をどう担任に伝えて協力を得るか、次男の担任の先生との相談、次男のクラスメート、三男の幼稚園の制服登園、全てにおいて私のハードルは高い。
やれることしかやれないし、うまくいかなくても私のせいではないよ…そう言い聞かせる。
そんな状況なのに、夏休みか。
その頃、どんな自分がいるんだろうな。
その自分と話してみたい。
私、すっごく不安なんだけど、なんとかなった?
目の前にドキドキするようなことがあるとき、もっと未来のことはなかなか考えられない気がする。
でも目の前のことをちょっと置いておいて、未来のことに想いを馳せるのは自由だし、できなくはないんだよね。
うん、やってみよう。
夏休みのころ、どんな自分になっていたい?
どんなふうに家族と過ごしていたいんだろう?
私は…もう少しスッキリしていたいな。
アレもコレも考え過ぎて、不安になっている自分から脱していたい。
息子たちに対して、だいぶ不安が強かった…大丈夫かな、もっと親として〇〇しなくちゃいけないんじゃないだろうかって。
それって〇〇しないとうまくいかない子、ってレッテルを貼ってるのよね、私が。
でもだいぶそれ、なくなってきたよね。
私が自分のそのまんまを認められるようになってきたら、息子たちもそのまんまで大丈夫なんだって。
そう、私はもう少し自分のこと、好きになっていたいな。
いろいろ不安のある子育てに向き合ってる自分、
仕事に対して誠実に取り組む自分、
…ううん、違う。
何かを頑張ってやる自分じゃなくて、うまくできない自分、情けない自分をもっともっとかわいがりたい。
それができたら、うまくできてない息子たちのことを、不安じゃなくて未来の楽しみとか成長していく姿を見られるワクワクとかそういう気持ちに変わらないかなって思う。
うん、決めた!!
うまくいかない現実を悲観的に見るんじゃなくて、その現実をどう捉えてどう楽しむのかを考える4〜5月にしよう♪
noteのテーマは「視点を変える」。
とことん視点を変えていく期間にしたいな。