1月11日は塩の日!塩の種類とおすすめの食べ方を解説
こんにちは! みーご🐈⬛です!
1月11日は塩の日!
1569年、越後の武将 上杉謙信が交戦中の武田信玄の領民に塩を送った日にちなんで定められたとのことです。
というわけで今日は塩をテーマに書きたいと思います!
みなさんは「塩ってどれを選べばいいの?」と迷ったことはありませんか?
スーパーに行くと、食卓塩、岩塩、海塩、フレーバーソルトなど、たくさんの種類が並んでいて、どれが自分に合っているのか悩んでしまいますよね…
結局いつも使っている塩でいいや…となりがちです。
でも実は、塩の種類や特徴を知るだけで、料理の味がぐっと引き立つんです!
この記事では、塩の種類とその特徴、さらに料理に合った塩の選び方や使い方をわかりやすく解説します!
塩の種類と特徴を知ろう
まずは、塩の種類とその特徴を知ることから始めましょう。塩は大きく分けて以下のような種類があります。
1. 食卓塩(精製塩)
特徴:塩化ナトリウムの純度が高く、さらさらとした粒子が特徴。クセがなく、どんな料理にも使いやすい。
おすすめの使い方:いわゆる普通の塩といえばこれを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。日常的な調理やテーブルでの使用に最適です。
2. 海塩
特徴:海水を蒸発させて作られる塩。ミネラルが豊富で、まろやかな味わいが特徴。
おすすめの使い方:魚料理やサラダ、シンプルな味付けに。我が家では「粟國の塩」をよく使っています!
3. 岩塩
特徴:地中に埋まった塩の結晶を採掘して作られる。粒が大きく、しっかりとした塩味が特徴。
おすすめの使い方:ステーキやグリル料理など、素材の味を引き立てたいときに。
ヒマラヤ岩塩などが有名です!ミル付きであればサッと振りかけられて便利ですよ。
4. フレーバーソルト
特徴:ハーブやスパイス、トリュフなどで風味をつけた塩。料理にアクセントを加えたいときに便利。
おすすめの使い方:パスタやポップコーン、仕上げの一振りに。
マジックソルトやキャンプ用のスパイスソルトがあれば、振りかけるだけで本格的なハーブ料理ができるのでとっても使い勝手が良いです!
5. 藻塩
特徴:海藻を使って作られる塩。ほんのりとした甘みと旨味が特徴。
おすすめの使い方:和食や天ぷら、おにぎりに。
古来より使われていたと言われる伝統的な塩でミネラルがとっても豊富!海藻の成分も含まれるので旨味溢れる塩です。
料理に合った塩の選び方
塩の種類がわかったら、次は料理に合った塩を選んでみましょう!
以下のポイントを参考にしてみてください!
・ 素材の味を引き立てたいとき
シンプルな料理には、ミネラル豊富な海塩や藻塩がおすすめ。例えば、焼き魚やサラダに使うと、素材の味がぐっと引き立ちます。
・ しっかりとした塩味が欲しいとき
ステーキやグリル料理には、粒が大きめの岩塩がぴったりです。
焼き上がりにパラリと振るだけで、プロの味に変身しますよ。
・ アクセントを加えたいとき
フレーバーソルトを使えば、いつもの料理がワンランクアップ!
例えば、トリュフ塩をパスタにかけたり、レモン塩を鶏肉に使ったりすると、簡単におしゃれな味わいに。
・ 日常使いには万能な食卓塩
毎日の調理には、クセのない食卓塩が便利。
炒め物や煮物など、どんな料理にも使えます。
さいごに
塩の種類や特徴を知ることで、料理の幅がぐっと広がります!
海塩や岩塩、フレーバーソルトなど、それぞれの塩の魅力を活かして、料理をもっと楽しんでみてください。
次回の買い物では、ぜひ新しい塩を手に取ってみてください💫
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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