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海ごみの回収作業を見学した話。

捨てるのも「人」なら、拾うのも「人」なんだなぁ
色々考えさせられますな。


#海ゴミ  の取材 漁師さん:環境保全協議会と国交省の船:海煌が協力して回収してました
↓前回の様子はこちら


コレまでの流れ


・サムネイル作りにハマる
→海ごみ動画の会、リニューアル版作ってみた
→ちょうど近日中に撮影があった!
→乗っちゃった!←イマココ
ワタシ、イマ、ウレシイ(笑)
マジで、興味有ることは気軽にヒトかじり、にわかでも?やってみるもんである。


流れ着いた者たち

どんぶらこ~と海に行ったモノ達は、
環境汚くなる?!に加えて、
漁師さん、漁業関係者の怪我や、
船にぶつかって事故にもなりかねないのよね(※)。
ここまで拾って、集めて、袋に入れるのも人海戦術だそう。
もう、脱帽だわ。
アナタのいつか忘れてったモノが、ココにあったかもね。 

何がゴミで、何がゴミでないのか?

これも立場によって意見が分かれるようです。

環境系の方>
・人工物でなければ「ごみ」でないのでは?
例:プラ→ゴミ、
  流木→ゴミでない。時間がたてば朽ちるから
  流木等は特段問題にされてない?!らしい。

漁業関係の方>
・海に浮かんでるものは、流木だろうが、プラだろうがゴミ。
※の理由から、ゴミなんだってさ。

観方に、立場によって違うんですね。


にしても、

ごみも、捨てられる前は、「ごみ」でなかったはずだしなぁ。


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海ごみの詰まった袋を積んで、帰っていく 海煌



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