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読書は好きだけど、「小説」のオモシロさがワカンナクテ実験してる話。


読書感想文シリーズ、まもなく100本になるけど...
実は、私、小説が苦手なんです。
読めるけど、読んでて楽しくないの。

そこで試行錯誤してみた話です。
継続中なので、アイディアあればおしえてくださ~い。


なんで苦手なの?どういうこと?


文字・文章として、読める、意味、場面は理解できる。
けれど、
・「話、なげぇな」
・「で?これを読んでどうしたらイイの?」
って思ってしまって。
アンマリ、オモシロイと思ったモノがないの。

・好きで読む人の気持ち、楽しさがワカラナイの。
※否定しているわけぢゃないよ! むしろ、楽しみ方を教えて欲しいくらいの気持ちでいます。

・SF系、推理系、お気に入りアニメの原作は、まだ読めるけど、それ以外はダメでした。

そこで、
こうしたら楽しく読めるんぢゃないか説(仮)を立てまして。いざ、実験



実験1:小説好きの友達に推し本を貸してもらおう


小説好きの同級生が居まして。
その子のお気に入りは、伊坂幸太郎さん。

↓を貸してもらいました。



感想
・家族・兄弟「勘違い」ゲームだなぁ。以上。「で?」 っていう。
・文章は上手い。シチュエーションが脳内イメージできる。
 が、途中、読んでいるのも飽きる時がありました💦 
 最後まで読んだけどね。

※ファンの人ごめんなさい🙇

なんか、ダメなんよねぇ。



実験2:興味ある人・推しの好きな本を読んでみよう


精神世界?スピリチュアル界隈で、お気に入りな方:松丸政道さん(東京大学大学院卒物理学博士。陰陽師の家系に生まれ、26代目。)

が、推してた本を読んでみまして。
恋文/連城三紀彦 1987年発売。直木賞受賞作品。



松丸政道氏いわく
最近の傾向として、なんでも「簡潔さ」「わかりやすさ」重視で、「言い過ぎ(説明しすぎ)」な感じがするそう。
・(「恋文」の出た)この年代の作品は、「全部を説明しない(し過ぎない)」で、読み手にイメージさせる文章で、いいんだそうな。

※毎月開催のFacebook LIVE配信で話していました。
意訳なので間違ってたらごめん。


松丸政道さん 関連記事はこちら



感想
短編小説の集合体。「手紙」が各話のキーに。
家族・夫婦の愛憎劇「見栄の張り合い」「カッコつけ」ゲームだなぁ。
・「手紙」の登場のさせ方がうまいなぁ。とは思うモノの、展開が読めてきて、飽きてしまう私。最後まで読めませんでした💦
※ファンの人ごめんなさい🙇


実験1・2 考察

・実験してみたものの...楽しくなかったw ページをめくる手が重かった💦
総じて「めんどくさいな」って感じていた。
・人間関係、人情劇、心理描写、にあんまり興味がないのかも。
・「論文漁ってる方が楽しい。」新書、実用書、○○が知りたい! という好奇心による情報収集の一環として読むのは得意なのかも?

・小説、苦手でも、まいっか~。

ゆるく募集

「私も小説苦手だけど、コレはオススメ」、「こうしてみたら?」 などあれば、教えてくださーい。


匿名希望な方は、こちらからどうぞ~



割と読めた小説はこちら


SF系作品は割と読めるんだよなぁ。

感想文もあるよ


ウサンクサイ系、精神世界系、お気に入りの人が描いた本。


セッション受けた時の体験談もあるよ


それではまた~。

ぼやき




続編ができました。実験3:推しが書いた小説を読んでみよう


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