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魂の夜明け/辻麻里子

※有料つけてますが、0円で最後まで読めます。
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書籍購入資金とさせていただきます。

辻さんって、だれ?


幼少期の臨死体験から、アカシック・レコードを読むことができるようになった方。地球環境保全活動等もされていたそう。

●本書は、2000年4月3日に文芸社より刊行されたものを、著者の生前の依頼により復刊したものです。
 そう、お亡くなりなっています。

その方の、最初の作品(の復刻版)
他の著書として、
「22を超えてゆけ」、「6と7の架け橋」、「宇宙時計」、「宇宙の羅針盤-上下巻-」
等があります。

超要約

えっと、
端的に「魂は~」「目醒めとは~」 が書かれているわけではありません!!
物語です! 読み物。小説・文芸書?

情景・感覚の記載が多い!  ってか 多い!

新書、論文、端的・簡潔な文章が好きな私にとっては、
         長ぇよ!! って
細かい描写は飛ばして読んじゃったw 

で?結局何が言いたいの? ってズバズバが好きなんだなぁ。
(好みの問題)


ストーリー>
・田舎育ちの自然を愛する主人公。
・山が買われ、木が切られ、開発されていく様に、憤りを感じていた。
・ある日、事故に巻き込まれ「もうダメだ!」と思ったところで、異世界?に飛ばされ謎の老人や、様々なモノと出会う。  

って話。

その中での、主人公と色んな人?モノ?との会話、気づきが、
魂の、この世の仕組み説明になっているかも?! 


グサッと来たとこメモ

※意訳です。詳しくは本書読んでね。

・直接「わたし」が何者かを体感することはできない。
・「他者」を通じてみる「わたし」の間の物しか 認知できない
・反射、反応を見ているだけ 
・現実を、他者をアレコレ→鏡の中のモノをつかもうとしてるのと同じ
・現実、他者への喜怒哀楽。自分への喜怒哀楽と同じ。

・奪い合い・暴力は解決手段なのか?愛のムチ?
・所有の概念とは? 地球は誰のモノ?


・他人をさばく? 何様? アナタを映してるだけよ
・どこからが「わたし」で、どこまでが「あなた(他人)」なのか?

自分の時間を売り、¥を得て、
 そして、その¥で、誰かの時間を買う。
 この「カラクリ」おかしくない?

・時間がある、ヒマ、何もしない、スケジュールが開くことが、悪い?
 無駄に埋めてない? 
 その空いてる時間に自己対話が必要なのにね

・力、恐怖で弾圧する正義とは?

・所有があるから、搾取、犠牲者、被害者も生まれる。
・犠牲の概念も妄想。


・すべては自分が起こしている。
 が、勘違いしちゃっている。

・DNAに全て詰まっているし、今の動きも入る。
 それを操作・改造するとは?!

・輪廻転生。勘違い、ショックを解く旅の繰り返し。
 〇んだ時に、こういう仕組み&こういうトコする予定だった!を思い出す。
 が、次、リスタートするときは、全部忘れる。
※この辺は、いろんな方も言ってますね。


最後に

いかがでしたか?

・時間の搾取ゲームの話、グッサグサ、来ました。

確かによなぁ…。


ちょっと、文章の書き方が苦手なんだけど、たまに読んでみようかなとなるんよな。

気になった方、ぜひ読んでみて、アナタの理解を教えて下さい。


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