見出し画像

新しい環境での一歩目

今、八方塞がり中。うまくいかないことが多い。
笑っちゃうくらい、どうしたらいいのか。な毎日を送っている。

きっかけは、引っ越し

新しい環境が、始まったばかり。環境の変化を受け入れるのに、必死だ。

私もだけど、子どもも。
4歳の子ども。これまで日中保育園に通っていて、それを引っ越しで失った。
新しい環境は、待機児童問題で保育園に空きがない。こども園も。幼稚園も。

今の1日の過ごし方

今、子どもは、毎日私と一緒に1日を過ごしている。

でも、引越しの段ボールが開梱できてないので、私はそれを開け、片付けをせっせとしている。
子どもはお絵かきやぬりえ、パズルなどをして過ごしている。

2人してその状況に煮詰まると、散歩がてら近所を散策する。

そう、今は子どもは一人で遊ぶばかりで、同世代の子との関わる事が、ない。

子どもは、友達と遊ぶことが大好きだったので、その環境を作ってあげたい。

そんな思いで、母としての私は、今この新しい環境で、片付けと平行して、それを必死に開拓している。

思うようには、いかないけど…

開拓しようと頑張っているけど、「私たちがこうしたい」と周囲の環境や受け入れがイコールになっていない事が多い。

そういう事が続くと、自己肯定感も下がりがちで、気持ちもしょぼーんと落ち込む。


そんな時に、耳に入ってくる子どものきゃっきゃした笑い声

私の口癖をまねて「どうにかなるよね」と言う子ども。




ああ、子どもを支えているつもりが、4歳の子どもに支えられている私もいる。

そうだよね。

ずっと保育園に通っていた子ども。
こんなに一緒に過ごせる時間は、今までなかった。

一人で遊ばせてないで、今は、私が一緒に遊べばいいんだ。

引越しの片付けは、ゆっくりやればいいや。
段ボールは、横目に見ながら。


子どもと一緒に遊ぶのが苦手な私だけど、子どもと今を、楽しく一緒に過ごせる方法を見つけていこう。

子どもの好きな食べ物。ウィンナー、ソフトクリーム、ポテト。ジャンキーなもの好き。


子どもと私の共同作。色塗りは子どもが行いました。

焦らず、無理せず。
時には弱音を言い合い、自分へのご褒美も準備しながら。

そうして、一歩ずつ新しい環境を開拓していけばいいんだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?