【Unity】ライティングからライトベイクまで解説!
VRChatやClusterなどのワールドを作る際にライトベイクは必要不可欠!
ライトベイクをするとリアルタイムライトを極力使わなくて良くなるので、ワールドの負荷を軽減できます。
Clusterではリアルタイムライトは2つまでと制限されているようです。
ここでは部屋の内部のみのワールドを想定してライティング、ライトベイクを解説していきたいと思います。
ライティングとは?
ワールドにライトを配置していい感じにすることです。
ライトを設置するだけなら簡単じゃん!と思うかもしれませんがあなどってはいけません。
やってみるとわかるとは思うのですがこれがまた上手くいかないのです!
原因は、
・そもそもライトの設定がちゃんとできていない
・Unityのライトの種類が複雑、わかりずらい
・制作したワールドがライトを設置することを考慮していない
などかなと思います。
Unityの機能や特性を先に把握することで上手くいかないを少しでも解消できるのではないでしょうか。
まずはライティングをやっていきましょう!
その前にここだけ確認を!
ライティングする前に最初の段階で押さえておきたいポイントがあります!
それはUnity初期設定のライト、有効な数はすごい少ないです。
なので今現在有効な数はいくつかを先に確認しましょう!
上部のメニューのEditからProject Settingsをクリック
QualityのPixel Light Countの数が8になっているので100ぐらいにしておきましょう。
ライトの種類
ライトの種類を把握することが重要です。
Scene上に見えないものもあるので見落としがちです。しっかり把握しておきましょう。
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