その後、ぎっくり腰した体験

院長の田邉です^^


左膝はほぼ完璧に良くなって試合に出れるぞー、となりましたが。

試合当日の練習で普段やらないことをやって右足を捻挫

( ノД`) 「やっちまった」


結局試合には出れず学生生活が終わりました(笑)


理学療法士の専門学校時代にぎっくり腰をした経験があります。

痛くて足がしびれて四つ這いから動けませんでした


ベッドを持とうとしたら予想以上に重くて、腰をやってしまいました


腰というのは


背骨がピシッとしていると腰は安定

背骨がだる~んとしていると不安定

なので

負荷がかかるときはピシッとしています。


ぎっくり腰で多いのはこういう時


1バッグを取ろうとしたときに重くて、物が上がらなくて腰を痛める

2ゆったり座ったソファーから立とうとしたときに痛める


1の時

人は経験したことを覚えています。バッグが置いてあったらそんなに重いとは思わないですよね?ボーリングの球を持つように力をこめないですよね?

なので、バッグを持つときは、最低限の筋力や体幹の筋力を使います。それが予想と違ったときには筋力が足りません。ですが、身体は動いちゃってるので、止まれなくて腰をグキッと


2の時

ソファーは座面が沈んでいて、少し猫背。この姿勢だと腰はダルンダルン状態

立つときには重力がかかってるので、そこそこ体幹はしっかりしている必要があります。ダルンダルン状態で重力に抗えないと、腰をグキッと


ぎっくり腰は「魔女の一撃」と呼ばれます。要するに「腰椎捻挫」です。

なので痛くて力が入りにくい状態です。


ハイハイじゃないと動けない。立とうとしても力が入らない

壮絶な状況だったのを覚えてます


僕が発症したときは、その後に予定が有ったので無理やり動きました。

それから、腰痛というものを認識し、悩まされることになりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?