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noteのネタ切れを防ぐためのちょっとした工夫

noteを続けていくうえで、避けては通れないのが「ネタ切れ」

個人的にはネタのストックの増減が激しくて、なかなか安定しないのが現在進行形の悩みです。

調子がいいときは、ポンポンネタが出てくるのに、ダメなサイクルに入ると何をやっても凪状態で先に進まないんですよね・・

いい加減そんな状態から脱出しないとと思って、これまでの自分のネタ探し〜投稿までの流れを振り返ったところ、いいネタ切れ防止策が見つかったので、ご紹介したいと思います。

といっても、全然画期的でも斬新なやり方でもないので、そこはご了承ください。

その方法とは、思いついた、見つけたキーワード・フレーズをAIツール(ChatGPT・Copilot・Gemini ・Claudeなど)にメモするという方法です。

そもそもネタ切れになるのは


(僕だけの問題なのか、他の方にも当てはまるのかがわからないのですが)元ネタは都度メモしているのに、後から見直すとどういう意図でメモしたのか、どんな記事にするつもりだったのかが曖昧なことってないですか?

ネタ切れの直接の原因ではないにして、せっかくメモしたキーワードやフレーズを記事にまで育てられないのは、やっぱりもったいないですよね。

かといって、パッと思いついたアイデアをそれなりに構成を考えたうえで書き留めようとすると、仕事や家事などの本来やるべきことの手を止めて時間を捻出しないといけないので、それはそれで実践が難しいわけです。

ということで、そもそもネタ切れになるひとつの原因は、日の目を見ない元ネタが多いことだとわかりました。

それなら、どうやって記事にしていくかというと・・

メモをAIツールで管理する


専門家の方々の記事を読んでいるとAIツール(ChatGPT・Copilot・Gemini ・Claudeなど)を活用して記事作成を自動化するとか、効率的に記事を完成させる方法など、高度で圧倒的な時短につながるやり方がたくさん紹介されています。

それらと比較すると、初歩の初歩レベルのやり方なのですが、思いついた、見つけたキーワード・フレーズをAIツールにメモするという方法は、日頃、AIツールを使わない方には便利に使っていただける方法なので、おすすめです。

具体的には、記事の元ネタとなるキーワード・フレーズを思いついたら、見つけたら

  • もう一度、なぜそれをメモしたかったのか、どういう記事にする予定なのかを考える

  • AIツールに求める回答をイメージして、思いついた、見つけたキーワード・フレーズをもとに質問形式で入力する

以上の2点を実践します。

あとは記事を書く準備段階で、AIツールからの回答内容を参考にまとめていきます。

ここでのポイントは、あまり難しく考えず、完璧を求めず「普通にメモを残すよりは少しでも具体的になっていればOK」と考えることです。

とにかく、時間をかけずにメモの内容を濃くできるので、気楽に気軽に簡単に実践できるのでAIツールを食わず嫌いの方にこそ、ぜひ試していただくたいです!

まとめ


記事になりそうなネタを見つけたらノートにメモしたり、メモアプリに入力しておくという方は多いと思いますが、AIツールを経由させるというひと手間を加えることで、その後の工程がかなり楽になって無駄になるネタの数が激減します。

ご存知のように、AIツールは使えば使うほど、自分が求める回答をしてくれるようになりますので

AIツールを使ってひと手間加えたら→そのままネタを寝かす→寝かせたネタを記事にする

まずは、この流れで記事を作成してみてください。

いくつか記事を作成すれば、自分のやりやすい方法が見つかるはずです!


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