ラジオの子供はみな叫ぶ
5月12日木曜日です!おつかればっこん!!
いきなり話し始めましたのが私、蒔田の妖精みかばんちょーで御座います。
好きな作家さんの森見登美彦先生の読書会に参加する関係でこちらのnoteを開設しましたので、登美彦先生関連でお知り合いになられた方は二度目まして・三度目まして。
まるっきり初めての方は初めまして、みかばんちょーと申します。
今日はぜひ名前だけでも覚えて帰って頂ければ嬉しいです…名前は手荷物になりませんので。
今回、自分は告知を引っ提げて参りました。
この度、Mudiaが主催しますRadio Star Audition vol.6というオーディションに参加させて頂く事になりました。
こちらの企画はこれからのスターを発掘する言わば“お笑いスター誕生"のラジオ版と言ったところでしょうか。
配信アプリで何度も声を乗せて来た自分にとってラジオDJというのは憧れ…そのDJになれる千載一遇のチャンスとあらば飛び込むしかあるまい…そんな心情を抱えてのエントリーです。
ラジオとの出会いは朧げですが、父がカーラジオで聴いてたニッポン放送の『玉置宏の笑顔でこんにちは』だったと思います。
このラジオ番組を聴いてる時は、だいたい母方の実家からの帰り道で、首都高を走る車の中で車窓を眺めながら聴いてました。
なので玉置宏さんの声や、その時車窓を流れた景色が今でも頭に焼き付いてます。
その後、中学に上がってからは友人に勧められた番組を聴いたり、部活の試合を前に緊張して寝付けないと気を紛らわせる為に適当に深夜ラジオを聴いてたり…
それから…ド定番だと思いますが、受験勉強の時はラジオをお供にしてた事も忘れられない。
自分はNHK-FMの『ミュージックスクエア』を聴きながら勉強してました。
あの番組を聴いてたお陰で出会えたバンドやアーティストが沢山居て、自分の財産になりました。
時を経て社会人になってからはネタを投稿する事が増え、仕事そっちのけでネタを考え、休みの日はメンズサウナの休憩室で寝っ転がりながらネタを捻り出してました。
そんな自分の身近にあるラジオの、リスナーではなくDJとして活動する…ピンと来ないのが正直なところですが、根っからのお調子者である自分ですから、「どれくらいの世帯で聞いてるか分からんけど、聴いてる全員笑わせてぇ」と思いながら喋るんだろうなって思います。
このチャンスをモノに出来るか否か…良ければ土曜日10時から予選が始まりますので覗きに来てくれたら嬉しいです。
投げ銭をしてもらうって言うのが苦手なので何とも言えないのですが…どうあろうとも喋る事は同じ、聴いてるリスナーの心に忍び込むことが自分の責務であります、そんな姿を見て頂きたいです。
一声入魂、ばっこん!!