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「やり残し」を解決することで人生は楽しくなる!〜私はどんな歳になっても「キュンキュン」したい♡〜

こんにちは!

今日は「本当の意味で人生を楽しむため」に必要な「やり残しを解決する」ということについてお伝えします。どんな歳になってもキュンキュンした〜い!っていう個人的な暴露話も多いので興味のない人はスルーしてくださいね!

それでは本題に入る前に少しだけ私の話をします。

ぶっちゃけると「キュンキュン」ってワード、私の年齢では使わなかったな〜って思います。「キュン」とはしていたけど、言葉に出すことはない時代だったなと思います。

この「キュンキュン」していたいお年頃に、私は自己肯定感が非常に低くて、さらに自己否定感情がすごかったので、必死に自分を隠して生きていました。根暗とか友達がいないとかのキャラではなかったけど、常に「自分なんて、、、、」と思っていました。

中高生という多感な時期、特に男女関係に関して「私には女性としての価値がない」と心の底から思い込んで生きていたので、好きな人がいても、「私と話したり、一緒にいることは恥ずかしいことだろう」と勝手に決めつけてたり、男子には全く話しかけれなかったことを覚えています。

今思えば、、

なんて勿体無い時間を過ごしちゃったんだろー(T_T)

って思う反面、それがあったから今があると思えば充実していたのかもしれません。

「やり残し」に引きづられて生きる

人はね、「やり残し」があると、ず〜っとそれに引きづられて生きることになることを知っておいてほしいのです。

ある意味での「トラウマ」とも言えます。

やりたかったのにやれなかった。
食べたかったのにたべられなかった。
一緒に行きたかったのに行けなかった。
親に甘えたかったのに甘えられなかった。

などなど、自分の小さな頃の体験で、本当はこうしたいという思いがあったのに「できない」と感じたり、「ダメ」と言われてできなかったり、自分に蓋をした部分になります。

小さい頃にお腹いっぱい食べたいという思いのある人は、食べ物に困っていない状態になっても「もっと食べたい」っていう「想い」が残ってしまうのです。

私の「キュンキュン」も同じ。

青春時代に「やり残した〜」って思っている「キュンキュン」を今も求めている自分がいます。結婚して子供もいる、今もです(笑)

キュンキュンしたいのに私自身「ミーハー」なタイプでないために、アイドルを見て「かっこい〜♡キュンキュン♡」ってことがないのが残念なところ。

ここで暴露すると、私は学生時代、相当な漫画オタクでした。同じ漫画を何度も何度も読んだり、買い漁ったり、少女漫画を読んで、妄想の世界で「キュンキュンする」ことを楽しんでいました。だから、漫画が大好きなんです。

現実ではなく二次元で頭の中だけでのキュンキュンしかしていないので、実際でのキュンキュンをやり残してきているわけです。

対応策①自分の味わいたい感情を明確にする

やり残しているな〜って思う場合、今の私でキュンキュンを実際に味わうために必要なことがあると思うのです。それが「言語化」すると言うこと。

私で言う「キュンキュン」が明確にをならないと、どうやってその感情を味わったら良いのかわからないのです。

結婚もして子供もいる私が色恋沙汰でキュンキュンしようとしたら、「朝か不倫?」「これから恋愛?」ってちょっと考えてしまいますよね。

今から「やり残し」をやり切ろうと思った時には、どんな感情を中高生の時に味わいたかったのかを明確にすることが大事!

私の味わいたかった「キュンキュン」は「人が強い想いを持って一生懸命自分の感情に向き合って挑戦していることに感動する」のがキュンキュンだったのです。

だからミーハーに見た目などで「好き♡」とはならないし、憧れたりとかもない。寂しいような現実的なような、、、とは思うけど、これが現実。

それがわかっていたら、そういう対象を探せばいいんですよね。

今の私にはキュンキュンする対象がいます。「近くで見てみたい」「話してみたい」と思える方が数名います。本当に幸せ♡

おかけでキュンキュンは味わえていますが、まだ足りない!

それはまたおいおいにして、、、、笑

そうやって明確にすることが本当に大事です。

「食べ残し」のある人もそう。

「何をもっと食べたかったの?」
「何をお腹いっぱい食べたかったの?」
「何を食べれなかったのが嫌だったの?」

この経験から、「食」に対する思い込みが「お腹いっぱい食べる」「食べれる時にしっかり食べる」になっていると、必要以上に食べることが当たり前になって、食べることにどんどん執着していってしまいます。

ああ、恐ろしい無限ループ!

だからこそ、食べて太ってしまう人は自分の「食べ残し」を思い出してみるといいと思います。特に小さい頃に「もっと食べたいのに食べれなかったもの」とか「食べたかったのに食べれなかったもの」とかを追求してみることをオススメします。

対応策②:自分の欲求を満たすこと

その上で、自分のやり残しをやって、自分の「不足感」を満たしてあげることが重要になります。

私の場合、「キュンキュンする自分」を認めてあげられていなかった。私みたいな女がおこがましいとくらい自己卑下していた人なので、まずは自分の女性性の部分と味わいたい感情を認めることから始めました。

そして「キュンキュンする対象はいないかな〜」ってアンテナを貼るようになったのです。

今の私のキュンキュンの対象は増えてきています。それだけ、私自身が「好き」「キュンキュン」と感じられる人を増やしてこれたことで、自分の中が満たされ始めていることを感じています。

キュンキュンすることを隠さなくなったと言うのも大事かもしれません。

私の中には「好き」って感情を表に出すのが恥ずかしくて仕方なかったけど、今は「大好き」って言えるようになっている。大進歩だと思います。

そこまで来てから次の段階になるのかなって思います。

あなたの「やり残し」は何ですか?

夢リストを書いたりすると、あなたの願望があらわれて来ます。

その中には小さな頃からず〜〜〜〜っと満たされなかった願望が見つかったりします。夢リストを叶えていくことは「やり残し」を無くしていく作業なのだと思います。

だからこそ、自分の「やり残しに気づく」ことがとても大事なことになりますよ!

あなたの「やり残し」を解決すると、自分の「思い込み」とか「囚われた感情」から解放されて、あなたらしく自由に人生を楽しむことができるようになりますよ♡

私がそれを体感中なので!



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