わがままライター mika⭐︎

2児のママ。理学療法士24年、心理分析プロファイリング400件以上。「人の可能性を広げる」をモットーに挑戦と成長を続ける。心と身体の両面と「コミュニケーション」し、独自の視点で「分析」することが得意。から見た物事のあれこれを分析しながら解説します!

わがままライター mika⭐︎

2児のママ。理学療法士24年、心理分析プロファイリング400件以上。「人の可能性を広げる」をモットーに挑戦と成長を続ける。心と身体の両面と「コミュニケーション」し、独自の視点で「分析」することが得意。から見た物事のあれこれを分析しながら解説します!

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自分らしく「可能性を広げる」

こんにちは!みかりんです! 私は、理学療法士として20年以上、心理分析プロファイラー、メンタルカウンセラーとして1年になります。どちらの仕事も「天職」だなと思うくらい、好きで好きで仕方のない仕事です。どちらの仕事も共通点は「人の可能性を広げる」ということ。「成長」という意味でなく、その人が作っている「限界」を越えられることを気づいてもらって、一緒に伴走すること、つまり「限界突破を共に♡」です。私の経験のなかで、ここを目指すようになりました。 今回は、私みかりんがどういう人

    • 何者かになったらすごい人みたいに言われるけど、何者でもなくてもすごい人はたくさん。自分の「素敵」に目を向けよう! 人生は自分の見たいように見える。逆に見えないとか、ないと思っているものは見えない。自分の中に「ある」を見つけよう!

      • 時間がない!から卒業しよう

        時間は誰にでも平等で、1日24時間と決まっています。 しかし人によって「時間がない」と毎日を慌ただしく過ごしている人と、時間に余裕を持って過ごしている人がいます。あなたはどちらのタイプですか? なぜ、平等であるはずの時間が感覚的に違って感じるのでしょうか? 「時間がない」が口癖の人の特徴「時間がない」という人は、優先順位ができていない特徴があります。自分の1日の行動の中で、自分が決めていたことに加え、急に頼まれたこと、緊急の用事が入ってくると、優先順位が崩れて、ただ慌ただし

        • 私の人生の挑戦 「自分の価値を生きる」 

          私は人から評価されることだけが自分の価値だと思って生きてきました。 自分が認めてもらうために頑張っているフリをして、優等生のフリをしてきました。実際に、親や先生の話はきちんと聞いて、学校のルールを守る。授業も宿題をきちんとやる。 記憶のある範囲で知っている自分は人の感情の変化をいち早く察知して対応できたため、世間の常識や親、学校で言われる常識に合わせることで世間からの評判は上々でした。今思えば、小さな頃から人の本音や言葉の意図が自然とわかってしまうから、人の評価をもらうのは

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          想いを言葉に♡

          「これだけは残したい」 そう想うものはありますか? 私は「人の想い(ストーリー)を残したい」 想いを言葉にすることが とても大事なことだと知ったから。 誰もが唯一無二。 その人が経験し感じてきたことの中に その人の生き様があり 価値観という宝に溢れている。 「個性」という自分にとっての宝物を知って もっと自分の人生を楽しみ尽くしてほしい。 同じ想いをさせたくない そんな想いを持つ私の原点は 感情を押し殺して生きた子ども時代。 私は自分の本音を全く伝えられない そ

          会話に潜む罠。あなたは巻き込まれていませんか?

          こんにちは! 今日は心理学のお話。 日常の会話の中には実は「罠」がたくさんあります。そう感じない人も多いかもしれませんが、学校やファミレスでの会話や居酒屋、職場など日常の会話の中でよく「あ。あの人、また引っかかってる!」と感じることがあります。 それは「心理ゲーム」です。 要するに人とのコミュニケーションにおける「駆け引き」のこと。得意な人もいれば得意じゃないと思っている人もいます。 「心理学」を学んだ私からすると、ほんの一部の人を除いては「みんな心理ゲームしてる!

          会話に潜む罠。あなたは巻き込まれていませんか?

          深い人間関係を作りたければ、本質を見抜ける「目」を持つよりも相手の「フリ」に気づける自分でいよう

          こんにちは! 今日は「演技を見抜ける目を持つよりも相手の「フリ」に気づける自分でいよう」というお話をします。 伝えたいことは簡単に言うと「本質を見抜ぬくことは大事だけど、相手を認めてあげることが大事だよ」ってことです。 相手の「本質」ってわかるようでわかっていないことが多いです。特に人間は物事を判断するのに、自分の中の「フィルター」(色眼鏡)を通して、見たいように見る癖があります。 事実は1つだけど、それを自分がどう解釈するのか? それは自分次第だし、自分の気分次第

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          才能は自分の「当たり前」の中に!

          こんにちは! 今日は「才能は自分の「当たり前の中に」と言うお話。 自分でも一番ビックリしています。何にビックリしているかって、普通に私は会話の中で相手のことを「チャネリング」をしていたという事実を知ったこと! 普通に会話しているつもり。これまで通り。 だけど私はいつも会話しているようで会話していないような感覚がある時があります。ものすごく記憶力がいい方なのに内容を全く覚えていなかったり、自分でそんなこと考えていなかったのにっていうアイデアや意見が滑るように口から出てく

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          「やり残し」を解決することで人生は楽しくなる!〜私はどんな歳になっても「キュンキュン」したい♡〜

          こんにちは! 今日は「本当の意味で人生を楽しむため」に必要な「やり残しを解決する」ということについてお伝えします。どんな歳になってもキュンキュンした〜い!っていう個人的な暴露話も多いので興味のない人はスルーしてくださいね! それでは本題に入る前に少しだけ私の話をします。 ぶっちゃけると「キュンキュン」ってワード、私の年齢では使わなかったな〜って思います。「キュン」とはしていたけど、言葉に出すことはない時代だったなと思います。 この「キュンキュン」していたいお年頃に、私

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          身体の声、聞こえますか?

          こんにちは! 突然ですがあなたは、、、 「身体の声が聞こえますか?」 この問いに「はい」と答え方はこれ以下は読まなくても大丈夫です。 もし「いいえ」であれば一読してください。 身体の声って何?これまでにも「身体の声を聞きなさい」などの本が出版されているくらい、「身体の声」って言うことがあります。 しかし実際に「身体の声って何?」って言う人がとても多いのが現実だと感じています。それは私が人の身体に触れる仕事をして23年のキャリアからわかることです。 心と身体は繋が

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          「不安」の心理学

          こんにちは! テレビを見るとみんな「恐怖」「不安」を使って感情を動かされることって多いですよね。 物を販売する時でも、人に行動させる時でも、結局は「感情が動くこと」が必要になります。だから、良い感情でも悪い感情でも、「人が動くこと」「注目を集めること」にフォーカスさせたら、意図的にそれを操作した人の思い通りになるわけです。 「コロナ」 「異常気象」 「ワクチン」 など、今、「不安」を煽るニュースが多く見られます。 情報を操作しようとしている人も多いと感じています。

          成長のための「気づき」は日常に!〜「議論」と「選択」の狭間で〜

          こんにちは! 最近、ゆっくりできる時間が持てていて、たまにテレビを見ています。 そうして気づくことがある。 「何を議論してるんだろう?」 テレビって1つの事実をああでもない、こうでもないと議論しあっているようにしか思えなくて、見ていても退屈だなと思っています。 私にとって情報番組は「事実」を伝える場所であって欲しいのですが、今ではそうではなくなっています。 「〇〇はダメだと思う」 「〇〇はこうなんじゃないか?」 など、かなり人の解釈に溢れていて、見ていて「時間の

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          そこになぜお金を使う必要があるの?

          今日は素朴な疑問から。 「そこになぜお金を使う必要があるの?」 私は日常的によく考えることです。 性格的にもここにはうるさいのかもしれませんが、これが私だからと認めています。決して「ケチ」で言っているわけではありません。 何かを購入するとき、何かを選ぶ時、私は必ず考えます。コストパフォーマンスについても考えますが、それ以上に頭の回転を早くして考えます(笑) 今、一番気になっていること。 それが、、、、 ・装飾品 ・ダイエット ・健康 ・運動(ジム通い) ・化粧品

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          ダイエットしたい人の心理学

          「ダイエットしたい」 そういう相談をたくさん聞きました。 私は正直、ダイエットに成功したことはありません。ダイエットはしようと思ってできることではなくて、自分の身体に必要なことを習慣化したらできたものでした。 私には「ダイエット」の経験がないからこそ、得意の深掘りをすることで、「ダイエットしたい」の心理を考えてみました。 「ダイエットしたい」は本当?ダイエットしたいと思う人に質問です。 「ダイエットしたい」っていつから思っていましたか?今、思い始めた人は成功する可能

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          【失敗からの学び】自分の「仕事」とするのに必要なこと

          心と身体の分析を専門にしてきて思うこと。 「経験のないことは教えられない!!」 当たり前のことのようで当たり前ではない話(笑)。 私自身、身体作りの専門家です。 障害のある状態からでも本人の理想とする動きができるように一緒に動きを作り上げていくことがとても快感で仕事をしてきました! そして、自分も「動ける」ように自分の身体を知って、「自分の身体を知る習慣化」をしてきました。そのおかげで、ダイエットしなくても痩せてきているし、運動しなくてもある程度体力は維持できている

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          「自分らしさ」ってなんですか?

          こんにちは!みかりんです。 「個性の時代」と言われるようになってから、「自分らしさ」を知りたいと思って動いている人は多いんじゃないかな? 結論から言います。 自分らしさとは「あなたが本当に在りたいあり方」です。 あなたの性格つまり生き方はあなたがこうしなくては生きていけないと思い込んだ要は「演技」です。 だからこそ、自分の本当に望む在り方と、今の生き方が違っていると苦しくなり、自分を認められずに責めてしまうことになります。 私もその一人でした。 「個性」って言わ

          「自分らしさ」ってなんですか?