仕事ってどうやって生まれるの?ってたまに聞かれるので私の場合のお話。(多分シリーズになるかも)
「私はこれができます!」というような特技も何も持っていない、かつ未経験で今のような仕事をしている私のような人間が仕事でしてきたことって「相手に何ができるのか?」ってことなのかもしれないです。
偉そうにいえるほど利他の精神でやってきたわけではないのです。
特に何もないので、自分目線ではなくて相手目線に立ってみたというだけという(笑)
一例ですが「人の話を聴く」ってことだったり。
人って結構話したいです。
話聞いてほしいです。意見いらないです。
性差多少あれど、今までの経験で言えば男女問わず多くの方が話をしたいという方が多いと思いました。
なので、そんな時は徹底的に話聴きます。場合によっては3時間でも4時間でも話聴きました。
で、その話に対して自分の意見とか反対意見は特に必要ないです。
先方は私の意見が聴きたいのではなく、「話をしたい」んです。
なので、その人がどう思っているのか、何を考えているのか、に対して「理解」をしようとしています。
で、そのお話を聴いた上で私はあなたの言っていることに対してこれはできるよ?と伝えるのみです。
仕事として依頼してくれるかどうかは相手次第だけど(笑)
ちょっとしたことでも相手にできることがあれば意外とお仕事につながるものです。
で、結果を出せるようあとはやるしかありませんw
大きいことをやるのってめっっっちゃ憧れますwwwww
それはもう憧れまくりです。 そこは嘘つきませんw
が、とはいえ、大きいことをするのが目的で仕事をしているわけではないものですから、こういったちょっとしたことの積み重ねって結構楽しいなって思います。
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未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。