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海外でお仕事がなぜ出来たのかのお話し。

数年前、初めて海外に仕事で行きました。
それから数年アメリカに続けていかせてもらっています。
今年はどうなるかはわからないけどねっ!

なぜ、
→海外に行ったことない(パスポートなんてとったことも見たこともない)。
→日本語(標準語、広島弁メイン、岡山弁と石見弁ちょっと)しか話せない。
→特にこれといった秀でた技術もない(カメラは持ってるくらい)。
けど、仕事をいただき、行けたのか?

理由はこれ一つだけ。
「先にアメリカのこのイベントいきます!」
と仕事すら決まってないのに行くことに「決めた」から。

仕事で決めてくれたらいきます!なんて行ってたら、間違いなく私には一生話なんてきませんから(笑)
待つの…ではなく、先に飛び込んでから考える。
すっごくアメリカに行きたい!というより、なんかせっかくだから行ってみたい!という好奇心で決めました。

なので、行きの飛行機ですでにホームシックにかかり、超ナーバスになってました。
その話はまたいつか。

ありがたいことに、この経験から続けて海外でお仕事をさせていただく機会にも恵まれました。

決めたところで何も起こらないかもしれない、でもやってみなきゃわからない。
なら、飛び込んでやってみましょということです。

非常に運が良く(笑) 行くことを聞いた方から
「何しに行くんだw」とツッコミを頂きながらも、お仕事を頂戴することができました。

これはたまたま運が良かっただけだったりする。
もちろん、そんな事が何も起きないことなんて山のようにあります。

何も起きない時は、仕方ないさ!…なんて軽やかになるわけもなく、心の中で「なんも起きなかったぁぁぁぁぁ!!!」と超絶地団駄踏んでます。
すごく期待してるような人間です(笑)

あんまり期待しなくても何かある時はあるし、ない時はない。
経験をしたんだということは確実に残る。
この積み重ねって結構大切な気がします。

知識で知っているのと、経験して体感するのは全然違うんじゃないかなーと思います。
昔イベントをした時に大変で、相談をした人から帰ってきた答えが今でも役に立っているので、ここで一つご紹介を。
「やったものにしか分からない世界があるからね」

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Mika.LIM
未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。