何をやってもタイミングの悪い時はあるけれどのお話。
この数ヶ月、驚くようなほどのタイミングでこれはねぇ…って事が続く。
もはや神レベル(笑)
笑い事でもないけれど、落ち込んでも笑っても状態は同じなのだという事に気がついたのはこの一年くらいの話で。
もちろん悪いことばかり起きているわけではなく、びっくりするような程の良いことも起こる。
まさにプラマイゼロの世界。
振り幅が大きいため、いちいち手放しで喜んでもいられないから、それはそれで気を引き締めて〜!って事なのかもしれませんね。
如何にもこうにもならない時ってあって、そんな時って私の場合は、ですが、それなりの変化が起きる事があるような気がします。
如何にもこうにもならないので、今までのやり方や考え方、初めて置かれた状況を冷静にみて、変えざるを得ない。
その前に準備しておきなさいよ!というのは至極ごもっともなお話なのですが、私は毎度どうしようもなくなってから変えてる。
そんな時、出来ることってホントない(笑)
目の前にあることをただひたすら対処するだけなんだなぁ〜とずずずっとお茶を飲めるようになったのはある種の成長なのだと思いたい。
ただ、こんな時こそ見えること、発見は多大にあります。
自分が甘かったわ〜とか、人って優しいなぁとか、いや厳しい〜!とか、お!これが私はしたかったんだな、とか…。
発見の連続です。
悪いタイミングって別に長い目で見れば悪いこととも限りません。
やり方を変える良いきっかけですし、そのおかげで次のステップに行けることは多いと思います。
問題なのは、その悪いことに執着又はフォーカスを当て過ぎてしまい逃れられなくなることなのかと思います。
だからこそ、動く、今できることに集中する。
そんな切り替えが出来るようになったのは、今の仕事をやってすべての責任が自分にあるという経験をしている事と、筋トレ(笑)。
筋トレ、本当に大切!
悩んで頭使って無駄に疲れる時間あったら、バーベルあげて体力つけて、汗かいて「さあ!このピンチをどう乗り越える?!」って爽やかに笑っている時間の方が同じ時間を使うのにどちらが楽しいだろう。
とはいえ、落ち込む時は落ち込んじゃうからそんな時は無理せず気持ちよく落ち込んで、あとは筋トレリカバリ(笑)
昔は真逆で落ち込み専門だった私は、多分落ち込む方が楽だったんだなと今では思います。
落ち込んで、ああなんて自分はダメなんだろうって責めて、で、結局何もしていない状況がそこにあって、疲れるだけの自分がいるという。
私の場合は、ですが。
目の前のことに対処するとか、ピンチをどうかしよう!ってすっごい体力と気力使います。
正直恐ろしく面倒臭がりな私には凄くハードルが高いです。
そんな自分の特性をわかってきたのがよかったのか、最近はあまりアレコレと心振り回されることも減り、ただ目の前のことを対処し、自分のできることをコツコツとこなすのです。
同時に、次への道に行くべく現状の整理、手放していくこと、腹をくくることをこれまたコツコツと続けていくだけなのです。
未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。