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退路をちょっとだけ断つことにします。

良い感じに働けてるのに、なんで?

今月から、ちょっとした実験を始めてみることにしました。

それは、お仕事の稼働時間を減らすこと。
今は
フルタイムで編集アルバイト+業務委託×2(場合によっては3)、そこにご依頼があればインタビューライター
といういいとこどりの欲張りビュッフェ的な働き方をしている私。スイパラとかshakey'sとか、なつかしいですよね。あんな感じです。(違)

よくばりもりもり


フルリモートなので働く環境は申し分ないし、人にも恵まれている。
ではなぜ減らすかというと、未来の自分のための時間を確保したいと思ったから。

これからもっと食のインタビューライターとしてお仕事を増やしていきたい。
食に関わる熱い想いを持っている人の想いを届けたい。
インタビューを受けてくれた人に喜んでもらいたいし、記事を読んでくれた人にも喜んでもらいたい。
ちょっとずつ、みんなにとって毎日の幸福度が上がるような記事を生み出していきたい。

でもね、なんせ1日24時間、週7日の時間のなかで欲張りビュッフェをしているもんだから、“やりたいことをやる時間”がなかなか確保できていないんですよ。
時間がないというのはもちろん言い訳なんですが、フタを開けてみると、執筆や進めたい作業にたどり着くまでの道のりが長い。駅から徒歩5分の距離に住んでるのに、毎日ぐるっと回り道をしてるみたいに長くて遠い。

在宅で仕事が終わってからも家のあれやこれやをやって、SNSを一通りパトロールして、ごはんを作って、お風呂に入って、、、とかやってたら、もう寝る時間なんてのはよくあることで。(あるよね?)

そして睡眠時間は絶対に6時間以上欲しいし日々のごはんも外食やUberで済ませずできれば自炊したい。いわゆる超絶わがまま健康志向なので寝食にかける時間を削るという発想は脳内裁判においてとっくに敗訴してるのです。(勝訴:健やかな生活)

いざ取材をさせてもらえた時も、記事を書くペースも速くはないので執筆に時間がかかってしまうし、そうなるともう、執筆自体がおっくうになってしまうのよね。

体力をつけつつ、準備もぬかりなく。

なので日常的に書く練習をして、Twitterより長い文字数をコンスタントに書く習慣と体力をつけたい。あえて時間を確保することで、未来への下地をつくることにも時間を充てたい。もうスタートダッシュは切れているのだから、どんどん整えてペースアップしていきたい。そう、キーワードは「体力と下地づくり」。なんだかゴロがイマイチですね。

ということで、まずは今月やってみて、それから考えましょう。そんなわけで諸々の言い訳の退路を断つべく、ちょこっとお仕事の稼働時間を削ってみようかと思います。(いつも本当に楽しく働けているので、悩ましいところではある)

目標はnoteの投稿月2回。以前は毎週書くことを目標にしていましたがあっけなく頓挫したので、イージーめな設定を。

さて、今の心境は?

ここで今の心境を正直に書いてみます。

収入が減るの、こわい!!!(めちゃシンプル)

とはいえ、「今日もできなかった~」な毎日が積み重なっていくのはもっとこわいし、そんな後悔もしたくない。しかしながら怖いだけじゃなくて、「ようやく定期的にnote書けるようになるかも!」と若干楽しみでもある。

まずは今月やってみて、後のことはそれから考えましょう。
何を始めるにも、今日が一番若い日です!

いただいたサポートは執筆のときのお茶代にします!