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「お疲れ様」で労おう  #149

お疲れ様!

三連休も終わり、また今日からいつも日常が始まった。

一生懸命頑張るぞ!
と奮い立たせていくよ!

さて、「お疲れ様」で記事の最初を始めているが、この「お疲れ様」はどこからきているんだろう?
と素朴な疑問。

調べてみた。

「疲れ」に「お」と「様」を付けたもの。

「疲れ」は、身体的・精神的な疲労を指す言葉であり、相手が何かを行った後、その労力を認める際に使われる。

「疲れたでしょう」と問うことで相手の疲労を確認することができるが、「お疲れ様」とすることで、その疲労に対して感謝や敬意を示す表現が変わる。

「お」の役割
「お」は日本語における敬語表現の一つで、相手に対して丁寧さを表している
「疲れた」と言うのではなく、その労苦を重視して受け止める意味を持つ。これにより、相手に対して感謝やねぎらいの気持ちが丁寧に伝わる。

「様」を持つ敬称としての意味
「様」は、相手への尊敬や丁寧を表す敬称である。
名前の後に「様」をつけるのと同様に、「お疲れ様」の「様」も、相手の行為に対する尊敬を込めた表現である。

「疲れた」という状態を伝えるだけではなく、相手の努力を高く評価し、感謝の意を伝える役割を果たしている。

いつから使われている?
「お疲れ様」という表現は、江戸時代の武士や商人たちの間で使われた「お疲れでござる」などの挨拶が起源の一つとされる。

色んな説があるから、どれが正しいかはわからないけどね。

社会的な連携や集団での働きが重視される日本で、周囲の努力や努力を尊重し、感謝の気持ちを大切にすることが重要され、この表現が広まっていたとされている。


お疲れ様を使う理由
人に対して、お疲れさまというのは、確かに、労力などを労うことで使っているよね。
感謝の気持ちを込めたりね。

単に挨拶で使う部分もあるけどね。

私がnoteで使っているのは、
頑張っているね!
よくやったね!

というような意味を込めて使っている。

頑張るも頑張らないも、ひとそれぞれ。
頑張ってないとしても、それでも何かしらやっている。

だからそんなあなたに、
「お疲れ様!」
と心から声をかけてあげたい。


自分を労おう

人に対してでなく、
自分にも「お疲れ様!」
と言ってあげよう。

今日一日頑張った、頑張っていなくても、
自分に対して、
心の底から、気持ちを込めて「わたし、お疲れさま」と言ってあげよう。
自分を労ってあげて。

まずは、自分自身を労わってあげることで、明日も、また頑張れる

そして、自分以外の誰かに優しくできるはず。

「お疲れ様、自分!」

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