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「夢サイクル」自分を変える成長の循環とは？　＃150

ミカ

お疲れ様！

「夢サイクル」という言葉がある。
何かの本に書いてあったのかなぁ。

夢を持つ人には目標があり、
目標のある人に計画あり、
計画のある人に行動あり、
行動のある人に成果あり、
成果のある人に自信あり、
自信のある人に夢がある。

というもの。

PDCAサイクルみたいだね。

「夢サイクル」というのは、夢や目標に向かって進むための良い循環を​​表す考え方。

夢があってこそ目標が生まれ、その目標に向かって計画を立てて行動することで成果が出て、成果が出ると自信がつき、また新しい夢を描けるようになる….そんなポジティブなループのこと。

この夢サイクルの流れをざっくり言うと、次のようになる。

夢やビジョンを持つ
まずは「こうなりたい」「こんなことを実現したい」と思う夢が出発点。
夢があるとワクワクして、そのためにがんばろうという気持ちになるよね。

目標を決める
夢に向かって進むためには、具体的な目標があるとより行動しやすくなる。

計画を立てる
目標に向かうための道筋を具体的に考える。
計画があると、行動がスムーズになり、次のステップも進みやすくなる。

行動する
計画ができたら、あとは実行に移すのみ！
小さなステップでも一歩ずつ進むことで、やがて成果が出てくるよ。

成果を得る
行動を続けることで、少しずつ成果が見えてくる。
この「やればでた！」という感覚が、とても大事なんだよね。

自信を持つ
成果が出ると自信がつく。
「自分にもできるんだ！」と思って、さらに大きな夢に挑戦できる。

新しい夢を描く
夢サイクルの最後のステップは、成果を目指して自信をもとに「さらに大きな夢」や「新しい夢」を描くこと。
目標を達成して成果を得るなら、「自分はこれもできるんだ！」という結果、「もっと大きなことに挑戦したい」「次はこんなことをしてみたい」という新しい夢やビジョンが自然と湧き出てくる。

このサイクルは、一度良い流れに乗ってどんどん自分の成長が加速していくのが特徴。

夢サイクルが続いていくことの意義

新しい夢を描くことで、自己成長が止まらず、人生における達成感や充実感がさらに増していく。
自己の成長や人生の充実に欠かせないサイクルだと言えるのではないかな。

最初に書いた
夢のある人のことを反対に言い換えると、
夢のない人に目標はなく、
目標のない人に計画はなく、
計画のない人に行動なく、
行動のない人に成果なく、
成果のない人に自信はなく、
自信のない人に夢はない。
というサイクルになるんだよね。

こういう人は世の中にたくさんいる。
でも寂しくない？

人の勝手でしょ、と言われればそうだけどさ。

少なくとも私は、常に何かしらの夢を持って生きていたい。

夢サイクルは終わりがない自己成長のプロセス。

別に大きな夢でなくとも、ほんの小さな夢で構わない。
そんな夢を叶えながら、仕事も生活もしていきたい。

あなたも、ぜひ、どんな小さなことでも良いので、今の夢や目標を意識し、サイクルを回していくことを心がけていきませんか。


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