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No.17 「頑張るって何?」

どうもこんにちはそこら辺の大学生みきです!今日もお疲れ様です!前回は紹介記事第一弾ということで、私が好きな韓国ドラマを紹介しました!これからもちょくちょく紹介記事を挟んでいきたいと思います!

さぁ、今回のタイトル「頑張るって何?」について書いていこうと思います。あなたは頑張るってどういうことだと思いますか?また、頑張れと言われたとき、どんな気持ちになりますか?嬉しい時と、言われたくない時に言われたらそれぞれ、どんな気持ちになりますか?

今回の記事は

・頑張れと言われるのが嫌いな理由は、「頑張る」と「無理する」を履き違えているから

・「頑張る」の本当の意味

の2つについて書いていきたいと思います!

頑張れと言われるのが嫌いな理由は「頑張る」と「無理する」を履き違えているから

何故がんばれと言われることが嫌なのか

頑張れって言葉は成し遂げたい目標や目的のために行動し努力している人への応援の言葉だと思います。とてもいい言葉で、自分が頑張っている時に言われたら嬉しいと思います。

しかし、使い方や捉え方によってはその頑張れという言葉が嫌いと言う人もいます。私も時と場合によって、素直に「ありがとう」と受け止められないことがあります。なんで嫌なんだろうって悩みますよね。

頑張ると無理をすることの違い

例えば、運動会でのリレーで1走目をすることになり、クラスの人たちからの頑張れという声援はとても嬉しいし力になりますよね!

結果を出すために、部活を必死にやって、うまくいかないときに頑張れって言われるとなんだか追い詰められた気持ちになる。

よく聞くのは、すでに頑張っている人に頑張れというのは酷である。頑張りたくても心身が疲れていて何らかの疾患があり頑張れず、自分を責めている人間に頑張れというのもご法度だなんてのも言われてるそうです。

自分が何気なく良しと思ってかけた言葉が相手の状態によっては捉え方が逆に働く場合もあったりする理由は、相手が疲れているということが原因だと思います。疲れている・悩んでいる・行き詰まっているが、それでも頑張れっていうのは無理をしろと言っているのと同じような発言にもなってしまいます。

相手の精神的な疲れや余裕のなさから「頑張れ」という言葉の意味が自分のできる行動に繋がらない人はネガティブな意味で捉えてしまっています。頑張れという言葉は使う相手の状況や状態によって全く逆の意味となる「無理をしてでもやれ」という言葉に変換されているんだなと思いました。

頑張れという応援が無責任と言われる理由は目標やゴールが不明確な人が使っているから

相手が目標を持っていてそのために下積みなりトレーニングなり勉強なりと行動している人間を理解していて「頑張って」と応援するのは自然と出てくる言葉でしょう。

こういう時に頑張れと言う人の中には相手の状況や目的などを何も理解していなくて発信してしまっている人もいると思います。

目標がないのに頑張るってどういう意味?

何を頑張ればいいの?

混乱していたのにさらに追い詰められてしまう原因にもなっている。

何を頑張ればいいのか目標が分からない人に軽い気持ちで頑張ってと言った結果‘‘追い詰められる気持ち‘‘になる

それだけ頑張れという言葉は責任感を感じさせる意味なのかもしれません。

頑張れ以外でなんて言えばいいの

何かマイナスなことで大変なことがあった時とか、仕事や学業などで成果がなかなか出ず悩んでいる人にも頑張ってと励ましの意味で使われているが少し「頑張れ」を多様化しすぎていて、何かあれば頑張ってという人が増えてきた。

日本人の元々の性質である生真面目で頑張り屋さん、完璧主義な性格が過剰なまでに責任を感じ、疲れてしまっていたりイライラと怒りを感じている人が多いと思います。そんな人に頑張れと言うと逆効果だと言われ始めています。

じゃなんて言ったらいいんだよ。そんな疑問も出てきます。

また、そう捉えてしまう人の事も理解しているが、他にかける言葉も見つからず、何も言わないのは失礼かもしれないので、結局「頑張って」と言ってしまう。頑張れに変わる言葉って何なのかと言葉を投げかける人たちは感じると思います。

あまりにも繊細な相手の事を考えるほど私たちは他人のためには生きていません。

海外で日本との対応の違いを感じるエピソードを紹介します。

人間そんなに頑張れない 外国人に悩み相談した

内容にもよるが、自分が頑張りたいと思ったことを叶えるために出た行動があまりにも辛くて投げ出したい。

そんな時にオーストラリアの外国人に相談をした。彼らは、皆辞めちまえって言ってくれた。

‘‘辛いなら辞めちゃいなよ。次にもっといい仕事がある。そんなところで続けなくても君の目標は達成できる。‘‘

日本にいた時は、

‘‘どんなに辛くても自分がやりたいと思ったことを途中で諦めるなんてもったいない。もっと責任を持て。もう少し頑張れよ。‘‘

多くの日本人はこう答える。

しかし、外国人は、簡単にも‘‘辞めてしまえ‘‘と言ってきた。だけど彼らは、目標は諦めるな行動するやり方を変えればいいという考え方でした。

合わないなら別の方法で再チャレンジすることは悪いことではない。

そのために今している行動を辞めてしまってもいいわけだ。

頑張れと言う言葉に過剰反応しすぎ もっと強く生きる

この項目は、頑張れと言われている側に対して。

うつやらストレスやら現代の日本人って余裕がないんです。少しのことでも過敏に反応して、‘‘無理だよ。こっちの事情も知らないのに軽々しく言わないで。ほっといて。‘‘と良かれと思った言葉を跳ね返してきます。

「頑張れ」というフレーズはこれらの状況を作っている代表的な言葉なようにも思います。

だけど、別にそこまで過敏に反応するほどにもないことも多いです。

使う側も多様に使いすぎているが、聞き入れる側も過敏に反応してしまっているのかもしれませんね。

私は、「頑張れ」という一言だけを人に伝えることもこんなに難しいものだとも思っていませんでした(笑)

「頑張る」の本当の意味

辞書で意味を引くと

1.困難にめげないで我慢してやり抜く。

2.自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我を張る。

3.ある場所を占めて動かないでいる。

確かに、「頑張る」ということは大切なことかもしれません。でも、人間どうしても頑張れないときってありますよね。

やる気が起きないとか、やらなきゃいけないってわかってるけど動けない。とか・・・。

頑張れと言われてもそもそも何を頑張ればいいのか分からない、頑張りがどうしても長続きしない。

‘‘頑張る‘‘とは本当に難しい者だと思います。頑張るって本当に大切なことだし、必要なことです。でも無理して頑張ろうとするのはまた違うと思います。無理して頑張っても自分が辛いだけで、誰もそこまで望んでいないと思います。そこまで、無理して頑張らなくても、普通に頑張っているんだから、いいんじゃないということです。

誰だって、頑張らないで生きている人なんていないし、皆頑張って今を生きられているのだから、頑張りすぎなくていいんです。

頑張るってそもそも、興味ないことにはとことん興味がないから頑張れないと思うんです。それと同じで、自分の好きなことを見つけることができれば、頑張れるということです。好きなこと興味があるから頑張ることができる。

今、目をつぶって、好きなことをしている自分の姿を想像してみてください。

それがあなたの生き方で、自分が頑張れる道だと思います!

誰に何を言われたって、自分の人生なんだから、好きなことをやるのは自分次第です。

他の人にどうこう言われたってそれは、あなたが羨ましいだけで、前に進めていないということです。だから周りの言ったことは自分にプラスになることだけ聞き入れるということだけやってみてください。(笑)

私は、いつもそうしています。誰かが何を言ってきてもたとえ私の悪口がどこかから流れてきても、自分にとってプラスなことしか聞き入れません(笑)

もし、悪口を聞いても、何言ってくれてもいいよと言います。人の悪いところしか見られない人は心が汚れている、ただそれだけです。(笑)それに私に被害が加わるということは全くないからです(笑)

話がずれました(笑)

今回の幸せになれる場所への扉を開いていきましょう!


チャンスはただじゃない

傷つくことを怖れて

何もできない自分がいる

どうしようかと迷っていると

チャンスはどんどん

通り過ぎてゆく


チャンスには前髪しかついていない

振り返ってつかもうとしても

後ろにはつかむところはない


失敗することだってある

それが チャンスの代価

支払うかどうか

それは 勇気が決めること


今回の記事はどうでしたか?

少し考えられたかなと思います。次回は、また紹介記事で私の好きなドラマ「洋画ドラマ編」を紹介していきたいと思います!

次回も楽しみに待っていてくださると嬉しいです!

今日も1日お疲れ様でした!

今日よりも明日があなたにとって素敵な日になりますように!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!


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