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手羽先と手羽元と手羽中の違い


「手羽先」と「手羽元」と「手羽中」はそれぞれ違う味わいが楽しめます。
調理法などを知って、使いやすく美味しさを引き出してご堪能ください*

MADE in JAPAN 100で販売中の宮崎山鶏の鶏手羽セットは、
新鮮な状態で保つために、手羽先・手羽元・手羽中がついた状態でのお届けになります。

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手羽先
くの字のような形が特徴。ゼラチン質と脂肪が多く含まれているので、良質な出汁が取れます。煮込み料理やスープの素としてお使い下さい。
宮崎山鶏の手羽先が2、3本あれば、化学調味料なしで、感動のスープを作ることができます。
皮に切り込みを入れてから調理すると食べやすいです。

手羽元
太い骨と脂身が少ないことが特徴。手羽先に比べるとあっさりしています。
煮込み料理や甘辛く煮るのはもちろん、トマト煮もお勧め。また、出汁も出るので北海道名産のスープカレーにもよく使われます。

手羽中
ジューシーな肉質とこってりとした味わいが特徴。
出汁もしっかりとれますので、煮物でもたっぷりうまみが出ます。


宮崎山鶏は3歳以上の鶏肉のため、皮や肉質が固く旨味が濃厚なのが特徴
(一般的に販売されている鶏肉は、生後2ヶ月前後のヒナのため、柔らかいが旨味が少ないです)

下の画像の箇所をキッチンバサミで切ると、
手羽先・手羽元・手羽中が切り分けられ、食べやすくなります。

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圧力鍋でボーンブロスにする場合は、切り込みを入れなくても柔らかくなります!

手羽先・手羽元・手羽中のお勧めレシピ


自然栽培の八百屋オンラインショップ「MADE in JAPAN 100」では、
今回ご紹介した宮崎山鶏の鶏手羽セットを販売していますので、是非ご賞味ください*

https://mij100-com.stores.jp/items/5dc2784ab9de65410f82097a



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