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朝の瞑想15分を3ヶ月続けて起こった驚くべき変化

こんにちは。デイビスみなこです。

今日は、私が 毎朝の15分の瞑想をするようになってから、どのように自分自身が変化したかをお伝えしたいと思います

まず、私自身の瞑想歴についてですが、ウェルネスコーチという仕事柄、マインドフルネスや瞑想の必要性は感じておりました。

「コーチはマインドフルであることが必須」と、アメリカのヘルスコーチング学校で散々学びました。

そのため、自分でもYouTubeやアプリなどの誘導瞑想を頼りに試したり、 リラックスできる音楽をかけて、自己流でマインドフルネスを試していたこともあります。

ただ、どれもさほど効果は感じられず、 いつも三日坊主で終わっておりました。

それが今年ご縁があって、瞑想講師 綱川哲郎さんの講座を受けさせていただくことになりました。

哲郎さんは、ミャンマーで出家修行をされた後、日本に帰国されて瞑想を広めている、すごい方です。

申し込んだ動機は3つあります。

  1. より優れたコーチになるため

  2. 穏やかな母かつ妻であるため

  3. 死恐怖症のパニックを軽減するため

実は、3つ目の死恐怖症のパニックは、けっこう苦しんでいました。
私は子供の時から死が怖いのですが、 4年前位に急に強い恐怖心が出るようになり、 夜に目覚めてパニックになることが度々ありました。

他2つも切実な望みであり、信頼おける講師の元で瞑想体験をすることで、何か変化があるといいなぁという期待を込めて、3ヶ月間のサポートをお願いすることにしたのです。

はじめは、朝5分間の「何もしない時間」を作ることから始まり、 最終的には15分間の瞑想を3ヶ月ほぼ毎日継続しました。寝坊なり、家族に邪魔されたりなどで実行できなかった日は、片手で数えられる程度です。

さらに月に2回、ZOOMでの瞑想講座を受けて、瞑想の概念を学んだり、哲郎さんと一緒に瞑想をしました。

そうしたら、気付かないうちに私の中で変化が始まっていたのです。

まず注目すべきなのが、一番苦しんでいた夜のパニックが、瞑想を始めてから一回も起きていないということ。

それまで月に1〜2度あった症状が、瞑想開始とともにピタリととまったので、偶然ではないでしょう。

なぜそのような効果があったかという理由として考えられるのが、私の脳と体がリラックスし、夜中の緊張状態が緩んだためでは、という仮説があります。

これは、驚くべき効果です。

体の緊張状態が緩むことによる、心身への影響は計り知れません。
健康、美容、精神状態、仕事のパフォーマンスなど、あらゆる領域で、自分でも気付かないほど、ものすごい好影響を与えてくれているのでしょう。

これだけでもすごいのですが、他にも嬉しい変化を実感しています。

  • 部屋を整頓したくなった

  • スマホ中毒が軽減した

  • 一時的な欲に負けづらくなった

  • 感情をコントロールしやすくなった

  • 思考に頼る癖が抜けた

  • 結果へのこだわりが和らいだ

  • リラックスしてコーチングセッションを行えるようになった

  • 自分の感覚に敏感になった

  • 漠然とした不安が軽減した

このように挙げ出すとキリがありませんが、共通して言えることは、すべて「根本から整ってきている」と感じることです。

瞑想講座を通じて私が得た考え方や、在り方は、今までにも、本やブログなどの誰かの発信で聞いてきた情報です。でも、どれも自分の中にしっかりと落とし込めていなかったのだと、今になって分かります。

瞑想をしてから、それらの情報が、文字通り腹の奥から「腑に落ちている」感覚があります。

まだ私の瞑想の旅は始まったばかりで、深く語れるほどのものではありませんが、これが私が3ヶ月続けて起きたことです。

この「変化」は、自己流では決して体験できなかったものでしょう。

瞑想は、直接的な効果が分かりづらく、やる気を維持するのが大変です。

また、Youtubeや本などの情報を頼りにやっていては、やり方などでむしろ混乱してしまっていたと思います。

今回このように瞑想の良さを実感できたのは、間違いなく、哲郎さんの講座を受講したからと、断言できます

瞑想にご興味がある方は、まずは哲郎さんの無料瞑想講座を受けてみてください。

◾️瞑想音声講座
https://mititaru.com/audio

◾️瞑想会


(哲郎さんはこれから、ますます影響力を高めていく人なので、数年後には予約を取るのも難しくなるはずです!)

哲郎さんは、私の人生を本質から好転させてくれました。

瞑想は、「理想の自分」への近道だったのです。
この体験を、多くの方に知っていただきたいです。

※なお、この記事は私の体験を勝手に書いているものです。哲郎さんの考え方や伝えたいこととは、異なる内容があると思います。

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