継続する工夫
英語を使えるようになるには継続が必須。
だから、継続する工夫が上手かどうかで大体は決まっていると言っても過言ではない。
それは人によって違うのは当然のはず
決められたカリキュラムやテキストは個人個人の特性に合わせていない。趣向、性格、生まれ持った能力、そして身につけた能力などなどは個人によって変わるのに…
どうしても限界が出てくる。
私は知り合いで外語大学に行った人を何人も知っている。これは、英語でも他言語でもそうだが真面目に勉強して暗記してからそれで使えると思っても現地に行って失望したとかはよく聞いてきた。だから薄々方法がおかしいだろうと気づいていた。
なので、色んな事を試行錯誤しながら試してきた。ネーティブ並みに喋れる人を見つけたらコツを聞いてきた。
みんな継続のプロだった。その人達なりの方法で
頑張って努力した時間に裏切られたような気分を抱いている人も割と多く、そこで継続できなかった人も知っている。
人は自分の努力が無駄と思いたくはない
どんな場所でどんな風に英語を使いたいかでも、全くアプローチは異なるだろう。そこまで向き合う必要はある。そしてイメージする
これを日本語で考えてみるととても理解しやすい。案外と、人はそこまで考えていない。意識せねば…。けど自然と生活に根ざしていればその場その場で言語を使っているはずだ。
しかしコミュニケーションは一生の課題でもある。気づかないだけで、みんな一定の割合で試行錯誤しているはずなんだ。母国語でも同じだ。
英語が使えるようになりたいと取り組む人は、これを母国語以外の言語でやろうとしているんだからそんなに簡単な訳ではない。
「これをすれば数ヶ月で」みたいな言葉には、そこまでの深みはない。
ただ嘘とも言えないわけだ。人によって英語への取り組み方は違うのが理由。
宣伝文句の言葉を言葉どうり取ってはいけない。
これだけは確実だ。
与えられた宣伝文句をそのまま受け取るような精神では英語は使えるようにならない。マインドセット(ここでの意味では、今までの思考の癖を疑い柔軟にするということ)を取り入れなければ難しい。
これは一筋縄ではいかないから、続ける力が必ず必要でそれがなければ使えるようにはならない。
1人でできる人は、自分で客観的に自己分析をし自分を律し、不快感を騙し、しつこく出来るまで取り組む力がある。
なるべく負担をかけずリラックスしなければ大変で殆どの人が続かないはずだ。
ここまで工夫しなければ難しい。逆に言ってできれば簡単だ。
こう言う私も何度辞めたくなったか分からない。正直言って、面倒くさい事だらけだった。
私のnote は少しでも継続する工夫のヒントになればと思って、なるべくいろんな切り口から書くようにしている。おそらくある人には正解で、ある人には間違いかもしれないそのはずだと思いながら書いている。
人は全員異なっている。
映画や音楽にも好みがあるように、、、
けれど、決して英語ができない人ではない。
継続方法が違っているだけ。そして辞めてしまうだけだ。
英語圏で産まれてそんな環境で育まれている人は誰でも使っているのが英語だ。
英語が使えないと嘆いている人の話を聞いた事は多い。みんな驚くほど早く諦めている。そして合わない方法をとっている。そしてそんなに向き合ってはいない。使えないのは当然に見える。
必死で頑張って与えられた物を取り組むだけでは必ずや限界が来る。
継続する工夫について探る事は大切な事だと思う。
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殆どの人が使えるようになる前に英語学習を辞めてしまう。
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