太陽と肌の関係。
太陽に当たると、肌に影響が及ぶ。
焼けやすい人はこんがりと焼けるんだけれど、それ以外の人は結構大変だ。私は遺伝だと思うけど、割と肌が白く焼けにくくて日焼けしてもこんがりと焼けにくい。
小さい頃、運動会で日焼け止めをつけてなかったら真っ赤になって痛くなり大変な目をした。
それからというもの、あんま焼けないように気にかけるようになった。きっと気にかけなければヤバい肌トラブルが起こると予測できたから。
太陽と肌はとても関係性が深い。
英語という言語が生まれた国も肌が白い人がとても多い。彼らはどれだけ対策しても割とシミやそばかすが出来やすく気にしている人も多い。
そのくせこんがりとした肌にしたがる人も多く悩みだ。
私もこの気持ちはすごく理解できるんだよね。白いだけで、身体が弱いとか運動ができんとか勝手に決めつけられて嫌な思いをした事あるから…。
実際は、フルマラソンも何度も完走してるし、運動部だったこともある。ジムでキックボクシングしてた事もある。
オーストラリアで入院歴があるけど、その時も過去についたあだ名「体力お化け」を証明するかの如く回復し看護師さん達を驚かせていた。
一般的にはそのレベルだと、再起不能だったらしい…。先祖とか健康法とかいろいろ聞かれた(汗)
まあ、その話はテーマじゃないのでここではやめるけど「色白」への決めつけは激しく彼らが肌色を焼きたいという気持ちやそばかすなんかが出来やすいというのに共感するという話。
だから肌が白くても嫌がる人は多いって話よ。肌の話題は嫌がる人もいるんだよねって話。
けれど物事は捉えようによって、どうにでも変わる。どうせ出来やすい「そばかす」(freckles)。
良い呼び方をして、ポジティブな気持ちになろうって人もいる。
その代表格が angel kisses 「天使のキス」
天使は太陽を司るものも存在しているので、なんか素敵な気分になりますね。
ものは言いよう。捉えようです。
こういう言い方を幼少期からずっとされてきた子は、「そばかす」をすごく気に入っている人もいるんです。
私こういうのは好きです。
無駄に憎むより愛しく思った方が良い場合って多いですよね。
オーストラリアにいた時に、語学教師に聞いたのはこれも太陽がらみなんですが 日焼けした肌を
sun-kissed skin
と呼ぶ人もいるよ! と聞きました。
なんか和む〜。
あと、彼女はそばかすに悩む人を見ると
You are kissed by the Sun many times.
って言ってあげているとのこと。
すごく良いなあと思ったんですよね。
それで、You are loved by angels. とも言ってあげることもあるよって。
こんな考え方は悪くないなあって思いました。
太陽から生じる肌トラブルに注意することはとても大事なんだけれど、どうしても遺伝からくる体質でそばかすが出来やすい人がいるのは確か。
嘆くよりも、自分を受け入れて良い言い方をしてポジティブになった方が良いと思います。
私も自分の顔にそばかす見つけると、
You are kissed by the Sun many times.
と言ってた彼女をちょっと思い出すようにしています。
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英語表現について、いろいろ!
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