ご機嫌な自分は自分で作ろう
こんにちは。Monicaです。
海外生活3年目、この3年の間日本にいることもありましたが、オーストラリアとイギリスで生活しています。
海外生活をしていると、日本の当たり前がほんとうに恋しくなるんです。それが例え、日本にいる時にはあまり食べないもの、使わないものでも、海外に住み始めた途端に恋しくなるから不思議。
慣れ親しんだ香りは特に恋しくなる確率高め
今日は寒かったので足先が冷たーくなっていました。そこで思いついたのがお風呂🛀
海外ではシャワー文化のために、バスタブがないお家も少なくはありません。しかし、我が家はありがたい事に、とても小さいけれどバスタブがあります。
これは、お風呂に入るためというよりは、排水を上手くするためにバスタブわや使っている、という程度のほんとうに小さいバスタブ。
排水口が低いから、お風呂をためてもおへそがかろうじて隠れるかな?くらいしか貯まりません。
それでも有り難いバスタブ
今日は久しぶりに足湯をすることにしました。
去年買った日本の温泉がテーマの入浴剤を入れて。
この香りが懐かしくてなつかしくて。
温かいお湯につかりながら、この香りにとってもいい気分。
バスソルトはこちらでも手に入るけど、昔から馴染みある日本の入浴剤は、日本人の私にとっては格別です。
日本にいたら、海外のお洒落なバスソルトばかりに目がいくのに不思議ですね。
足湯に浸かりながら思う幸せ
日常には、小さな幸せの種があちこちに落ちているということ。幸せって人それぞれ違うから、誰かに幸せにしてもらおうだなんておこがましい。
自分が幸せになれるものの種をまいて、それを収穫するのは自分自身なんですよね。
忘れがちなことだけど、自分を甘やかして、自分がハッピーでいられることをもっとしてあげようと思った、そんなバスタイムでした。
love yourself, treat yourself well.