アンガーマネジメント①
こんばんは🙂今日は今読んでる本についてアウトプットとして何回かに分けて書いていこうと思います。
今私が読んでいるのがこちらの本です!
どうして読もうかと思ったかというと、私は些細なことですぐイラッとしてしまうなって感じていて。笑
そしてイライラしている時間ってものすごく体力も精神的にも消耗してしまうことに気づいたのです。
なんて無駄な時間なんだ!🤔と思ったのと、さらにこの春から直下の後輩ができたので、その指導に向けて読んでみようと購入しました。
まず第一章から↓↓
■怒りは自分が生み出した感情
怒りは誰かのせい、何かのせい、出来事のせいで生まれる感情ではない。
自分意外の外的要因のせいにしたままではアンガーマネジメントはできない。
自分が生み出した感情だからこそ感情もコントロールできる。
■怒りは周囲に伝染する
「情動伝染」…感情には周囲に伝染する性質があるという意味。
怒りは「嬉しい」「楽しい」「悲しい」という感情よりも強いエネルギーを持っている。
=他の感情よりも強い伝染力を持っている。
■怒りは高いところから低いところへ連鎖する
怒りは上に跳ね返すよりも下にぶつけてしまう。
立場の上の人から下の人へ、力のある人からない人に流れていく。
■身近な対象ほど怒りは強くなる
長く一緒に仕事をしている職場の人たちや、家族、パートナーなど。
→「長く一緒にいるんだからこれくらいのことはわかるだろう。」
「私の思い通りに動いてくれるだろう」etc…
ざっと抜粋ではありますが一章を読んだだけでもこういう性質があったんだなと気づきがありました😲
次の章についてはまた今度書いていきます◎