私も複雑な性格だから共感してしまいました。

オードリーの若林正恭さんの本を読み終えました。

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)

このめんどくさい性格（若林さんごめんなさい）、分かります（笑）。
繊細なんですよね。
それでも自分の特性を受け入れて、よしとして、
抗うことを少なくして、周りの人に愛されて、社会に適応していく様を客観的に分析していて面白かったです。

相方の春日さんと正反対の性格で、それもわかっていて分析しててなるほどって思いました。

自分ことを理解して俯瞰して、社会に対する接し方を自身で見出していったのって、私にもなんだか力になりました。

読み終えた後に腑に落ちたような感覚になったってことは、私も若林さんのような複雑な面倒な部分があるんだろうなと自覚しました（笑）。