自転車の空気が抜けがちだったから虫ゴムを交換しました。
我が家のママチャリ。
もう何年使っているんだろうか。
先日夫が、社用車に忘れ物をしたから駐車場まで取りに行くと言って自転車に乗りました。
(仕事用の車を止める駐車場は少し離れたところに借りている)
その時、空気入れたのに抜けてるぞ、とのご指摘があったので直しました^ ^
直すのはいつも私が行っています^ ^
自転車の空気が抜けるのはパンクを疑う前に
「虫ゴム」
を疑ってください^ ^
簡単に直せますよ^ ^
ご存知の方はスルーしてくださいね!
虫ゴムを購入
私はセリアで買いました。
虫ゴムのセットもいろいろありました^ ^
私は細長いゴムが多く入っているものをチョイス。もう一つのほうは確か金属の「ムシ」のセットが多く入っていた気がする。
古い虫ゴムを取り除く
黒いキャップを外し、ナットをぐるぐる回して外すとムシが現れるので引っ張って取り出します。
簡単に抜けます。
虫ゴムを交換する
古い虫ゴムは朽ちて切れていました。
新しい虫ゴムと交換します。
交換する時は、ゴムを濡らしてはめ込むとスムーズに取り付けられます。
以前無理やりはめ込んで、指の皮が傷んだことがありました。なので今回は初めから濡らして取り付けました^ ^
溝に合わせてムシを差し込み空気を入れる
空気を入れて、これで、完成です!
100均で110円にて修理は終わり。
自転車屋さんに持っていく面倒が省けます^ ^
ついでにクレ55◯と同じ仕事をしてくれるこちらでメンテナンス^ ^
クレ55◯は大好きで、滑りが悪くなったらどこにでも登場します^ ^
自転車の鍵を差し込むところや、スタンドのストッパーのところ、ハンドルのブレーキの繋ぎ目などにシュッ、シューっとほんの少しだけ吹きつけます。
あまりやるとオイルでベタベタになるので少しだけでオッケーです。
これでまたしばらく快適でしょう^ ^
錆だらけになっちゃったけど、現役で活躍してくれるママチャリに感謝!