人の生き死に
いきなりこんな投稿、重いかな?(笑)
今日、旦那の友達の訃報が飛び込んできた。
まだ若い。41歳くらいかな?
ご本人に直接会ったことはないけれど、うちのお店に奥さんが来てくれて以来SNSでもつながって、お子さんの様子などちょくちょく見ていた。
時々、ご夫婦ののろけ投稿も(^^)
なぜ彼はこんなに早く逝かなければいけなかったのだろうか。
まだ1歳にもならない子ども、おねえちゃん、お兄ちゃん、ひとまわり以上若い奥さんをおいていってしまった。
少しでもタイミングが違ってたら、助かっていたかもしれない。
残された奥さん、子どもたちのことを想うと胸が痛い
気学を習っていると、引っ越しの方位が悪かったのか、時期が悪かったのか、引っ越した家の家相が悪かったのか…そんなことも気になってしまう。
詳しくみられないからわからないけれど、きっといろんな要因が重なってしまって
こんなに恐ろしい結果になってしまったんだと思う。
でも、ただただこういう運命だったのかもしれない。
人の生き死になんていつどうなるかほんとうにわからない。
明日が当たり前にくると思ってしまうけれどそうじゃない。
椎名林檎の "月に負け犬" という曲がある。
歌詞が
”明日くたばるかも知れない
だから今すぐ振り絞る
只 伝わるものならば僕に後悔はない”
単純な私はこの歌詞に背中を押されてうっかり告白してしまった経験があります(笑)
そのときはもう必死で(笑)
今思うと絶対振られるとわかるけど後押しされすぎてしまい、結果撃沈(^^;)
今思い出すとおかしいけれど、ある意味後悔はない。
タイミング、勝算もうすこし考えろよ、とは思うけど(笑)
いや、でもほんとうに。大切なこと。
後悔するよりは伝えた方がいい。
行動したほうがいい。
いつも言えない感謝の気持ち。
夫婦間では照れくさくなった愛の言葉。
生きててくれたらそれでいいと、ほんとうに思う。
それは突然やってくるものだと
今回改めて思い知らされたから。
今日はいつになく抱きしめあいました。
あの人が生きたくても生きられなかった今日に感謝して。
ご冥福をお祈り致します。