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夏、バスパン。部活が続かなかった私が思うこと。

こんにちは。
3日前に今年は遅かった梅雨が明けましたね。
 

足にヘナで向日葵の落書きをしていたら外からミーンミーンと蝉の声が聴こえてきたのでなんだか文章を書きたくなりました。



 

丁寧な暮らしをしているように見えるとよく言わるのですが、実家では未だに粉の吹いたシーブリーズの馨りのしそうな格好で過ごしています。 

生成色のリネンやコットン100%のいつでもインスタグラムに投稿できそうな部屋着で過ごすのって素敵ですが、今持っている服を捨てずに最後まで使ってあげるのも地球のためなのだと言い訳しています。

バスパン、サッと履けてゆったりしてて涼しくて良いんです。



 


ちなみに学生時代の部活ですが、私は体育会系とは真逆の人間なので3年間続いたことがありません。


運動自体は好きで、中学も高校も最初は張り切って運動部に入るのですが
根性なし、大きな声が出ない、組織の中でうまく立ち回るコミュ力や気遣いが足りない、、、
と「非体育会系要素」を挙げ出したら何拍子でも揃ってしまう人間でしたのでいつも途中でドロップアウト。
 


その結果どうだったかというと、
良かったことも悪かったこともあります。
 

結局どっちもどっち。
その性格や出来事自体に善悪はなく、色をつけているのは人間の心。

だから、そんな過去の自分を卑下したり、逆に強引に良い面だけを取り出して肯定したりするのをやめて、ありのまま受け入れたらいいんだと思います。
 



とはいえ今生きている時代の風潮や自分の身を置く環境で必要な人間性って最低限あると思うので、合わなければ環境を変えるって手も全然ありですが、
もしそこでやっていきたいなって思っているのなら過去の自分のことは一旦畳んでおいて、まっさらTシャツ着て少しずつ積み上げていったらいいんじゃないかと思う夏の日の午後です。



そうそう、何の話だったかというと、もわっと暑そうな青空とミンミン蝉の鳴くのをクーラーの効いた部屋の中からぼんやりと鑑賞する日曜日の午後って幸せだよねっていうお話でした。



 

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