ダイエット中のドレッシング選び
ノンオイルドレッシングとは、原材料に油脂を使わないドレッシングのこと
ノンオイルドレッシングと表記できる商品は、
製品100gに含まれる脂質が3g未満のものに限られます✨
ごまを使った商品などの場合、脂質はゼロではありませんが、
油脂を使わないぶん低カロリーな商品が多くあります🌛
⚠️ノンオイルドレッシングには、通常のタイプより塩分・糖質が多く含まれる場合もあります。
油脂を含まないことで不足しやすいコクを、塩分や糖質によって補うためと考えられています!
ノンオイルドレッシングの選び方
①1食で使う分のカロリーをチェック
油脂を使わないからといってすべて低カロリーとは限らないため、ノンオイルドレッシングを選ぶときはカロリーを確認しましょう🌛
市販の商品をチェックしてみると、1食分を約大さじ1杯の15gとした場合、多くの商品は20kcalを下回ります!
青じそや梅などのさっぱりした商品はより低め
和風・ごま風味の商品は高めの傾向がありました!!
おすすめドレッシング
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/ダイエット+ドレッシング/
ダイエット中におすすめの手作りドレッシング
✅和風ごまドレッシング
王道のごまドレッシングも自分で作る方がダイエットをサポートする役割を果たすことが期待されます!
決して難しくないので、ぜひ自家製ごまドレッシングを作ってみてください!
材料
すりごま:大さじ2
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
ごま油:小さじ1
酢:大さじ1
砂糖:小さじ1
作り方
すりごまに、醤油、みりん、ごま油、酢、砂糖を加えて全て混ぜて完成!
自家製ごまドレッシングを活用して、ダイエット中のサラダも美味しく健康的に食事を楽しみましょう!
✅ヨーグルトベースのドレッシング
ヨーグルトベースのドレッシングは、低カロリーでありながらクリーミーな食感を楽しむことができ、ダイエットにをサポートする役割を果たすことが期待されます。
さらに、プロバイオティクスを含むため、腸内環境の改善にも役立ちます。
材料
プレーンヨーグルト:1/2カップ(無糖・無脂肪がおすすめ)
レモン汁:大さじ1
オリーブオイル:小さじ1
はちみつ:小さじ1(お好みで)
塩胡椒:少々
ハーブ(お好みで)
作り方
プレーンヨーグルトにレモン汁とオリーブオイルを加えてよく混ぜる
塩胡椒で味を整え、お好みではちみつを加える
最後に刻んだハーブをお好みで加えて完成!
✅シトラスドレッシング
シトラスドレッシングは、爽やかな酸味と抗酸化作用が特徴で、ダイエット中の食事に彩りを加えることができます。ビタミンCも豊富で、免疫力をサポートしてくれます。
材料
オレンジジュース:1/4カップ
レモン汁:大さじ1
オリーブオイル:大さじ2
はちみつ:小さじ1
マスタード:小さじ1
塩胡椒:少々
作り方
オレンジジュースとレモン汁をボウルに入れ、はちみつとマスタードを加える
オリーブオイルを少しずつ加えながらよく混ぜ、塩胡椒で味を整える
完成したら30分ほど冷蔵庫で冷やしてから使うと、味が馴染んでおいしくなります。
市販のドレッシングを購入するときのチェックポイント
市販のドレッシングを購入する際にチェックしてほしいポイントをお伝えします🌛
✅成分表示を確認する癖をつける
日頃から成分表示を確認する癖をつけましょう!これは、ドレッシングに限らず、ダイエットや健康意識を高める上でも重要なポイントです✍️
主に、カロリー・糖質・脂質の含有量を確認するようにしてください。
「低カロリー」と表示されている場合、糖質が高くなっている可能性が高いので、しっかり確認しましょう✨
✅添加物の有無を確認する
なかなか無添加のものを見つける方が難しくなっている世の中ですが、なるべく保存料・着色料・香料などの添加物が含まれていないものを選ぶようにしましょう。
無添加やオーガニックの物を選ぶと🙆♀️!!